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下心 ページ5
M.Sside
「嫌、ホンマいや
皆に見せる体はない」
渋「いや違うやん
温泉って体を見せるんじゃなくて、皆の仲を深めましょう！って言う回やん？親睦会？的なのやん」
「すばるは体しか見いひんもん
もう顔がニヤついとるもん無理却下」
渋「せっかくヨコが温泉予約しといてくれてんで？！
お前はそれをぶち壊すことが出来るんか？！」
「あー！！横山くんも混浴目当てで予約したんやろ！！？？」
横「なんで俺を巻き込むねや笑
ちゃうって皆で仲良く〜って意味や」
渋「お前、温泉言うたらそれしかないやろ」
「下心丸出しやん」
村「もう、ええやん｣
「どっちがええんよ」
渋「何がええねや」
村「(名前)、入ったってや」
「村上くんまで！！」
渋「はいもう行くでー
皆さん寝てはるから音たてんと静かに歩けよー」
「待ってやーーー」
(名前)はずっと嫌やって言うとったものの
旅行カバンの中に水着入っとってみんなで温泉入る気満々やったってオチやった笑笑
久しぶりに若くて可愛いやつに背中流してもらってまた元気なったわ
温泉では皆で改まって深い話なんてせんと
ただワイワイガヤガヤしてお湯の掛け合いっ子してこれもたまには悪くないな〜って
「逆上せそう、あがる」
渋「うお！水着脱げそうやで！
チャンス！！」
「うわ！！」ﾎﾞｼｬﾝ!
「鼻にお湯入ったー
ホンマ嫌いーー」
渋「はん、ケツ触ったった」
村「....」笑笑
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作者名：亀 ちゃん。 | 作成日時：2017年4月8日 0時
