story 36 ページ37
バイトに向かうと平野先輩に
いきなり痛いところをつかれた。
紫『新入りちゃん、顔色悪い。大丈夫？』
A『あ、ごめんなさい…大丈夫です！！』
紫『オープン前だし、まだ大丈夫、何かあった？』
この優しい人は、バイト先の先輩で
平野紫耀先輩。いつも私を気遣ってくれる。
A『いや…でも…』
紫『話したら楽になるかもよ？』
A『実は…』
気づいたら私は平野先輩に
事のなりを全て話していた。
紫『そんなことがあったんや…辛かったな…大丈夫か…？』
A『どうしていいのか分からなくて…』
紫『そいつがちょっとだけ羨ましいけど。そんなに思ってもらえてて、名前は？』
A『廉…永瀬廉って言います。ずっとずっと私の一番好きな人で…離れたくない…っ…』
紫『永瀬…廉？えっ、廉？』
A『廉のこと知ってるんですか…？』
紫『知ってる！親友やもん！』
pururu…pururu…
A『っ…』
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
着信:永瀬 廉
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
紫『貸して…』
廉『もしもし？A？』
紫『廉、久しぶり、俺、紫耀。』
廉『は？なんで紫耀？え？』
紫『とりあえず、部活終わったらCafeに来い。』
廉『え、あ、わかった。』
電話が切れると平野先輩が言った。
紫『大丈夫だよ。廉は絶対に。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 568人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
NOA - そうなんや!!OK~☆ (2019年3月23日 22時) (携帯から) (
レス) id: 3696e247e4 (このIDを非表示/違反報告)
愛結(プロフ) - れんLOVE さん» 過去のシーンなので、廉くんで合ってます！ (2019年3月23日 17時) (レス) id: 61534cea3d (このIDを非表示/違反報告)
れんLOVE - 気になったからいちを言っとくね!!22の最後って廉じゃなくて神じゃないかな？(笑) (2019年3月23日 9時) (携帯から) (レス) id: 3696e247e4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愛結綾 | 作成日時：2018年9月26日 1時
