story 33 : 廉 side ページ34
自分でも驚いた。
俺はこんなにもAの事が
好きなんだと実感した。
“絶対見に行く。それと…私はずっと廉だけだから…”
素直に嬉しかった。
翌日いつもみたいにAを迎えに行った。
A『あ、廉。おはよう。』
廉『おはよう、A、行こっか。』
A『うんっ、あ、あのね、私バイト始めたんだよ。』
廉『バイト？急になんで？』
A『高校生になったらしてみたかったの。』
廉『ふーん。大丈夫なんか？1人で。』
A『過保護〜(笑)大丈夫だもんっ！！Cafeで働いてるんだよ、廉も来てね？』
廉『おっけ、部活が暇な日に行く。』
A『うんっ！』
ちょっと心配だけど
Aがしたいことなら応援してやりたい。
A『あっ、廉急ご！もうこんな時間！！』
廉『うわ、やば、行くぞ！！！』
手を引いて走って学校に向かった。
次の試合、絶対に勝って俺は…
Aに気持ちを伝える。
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NOA - そうなんや!!OK~☆ (2019年3月23日 22時) (携帯から) (
レス) id: 3696e247e4 (このIDを非表示/違反報告)
愛結(プロフ) - れんLOVE さん» 過去のシーンなので、廉くんで合ってます！ (2019年3月23日 17時) (レス) id: 61534cea3d (このIDを非表示/違反報告)
れんLOVE - 気になったからいちを言っとくね!!22の最後って廉じゃなくて神じゃないかな？(笑) (2019年3月23日 9時) (携帯から) (レス) id: 3696e247e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛結綾 | 作成日時：2018年9月26日 1時
