story 57 ページ12
そんな状態が1ヶ月も続いて
廉くんも仕事で来れなくなった日
事件は起きた。
病室を出ようとした瞬間だった。
誰かわからない人に押さえつけられて
私は意識を失った。
A『?!ｯｯﾝｯ…ﾝﾝｰｯｯ…』
？『連れて行って。』
次に私が目を覚ました時は
どこかも分からない暗闇の中で
身体が自由に動かなかった。
？『目は覚めた？廉くんの彼女さんっ♪♪』
A『だ…誰…ですか…ﾊｧﾊｧ』
？『私ね、貴方が嫌いなの。すごく。』
A『どうゆう…こと…ですか…』
？『だって廉くんを独り占めするんだもの。』
A『え…？ﾊｧﾊｧ』
？『廉くんをずっと応援してきたのに。なんで。熱愛なんて許さない。』
一瞬にして悟った。
きっと廉くんのファンの人で
私を心の底から恨んでいることを。
A『ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…もう…やめて…ください…』
ファ『貴方がいなくなれば、また廉くんはみんなのものになる。』
A『廉くんは…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…物じゃ…ないっ…』
ファ『そういうのが腹立つんだよっ！！！』
腹部を強く殴られた私は意識を失った。
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愛結(プロフ) - 涼宮美桜さん» 本当にそんな風に思っていただける作品に出来て良かったです(＞＜)私自身も想いを込めて書いた作品なので、そう言って頂けて嬉しいです。ありがとうございます！ (2019年7月23日 20時) (
レス) id: 61534cea3d (このIDを非表示/違反報告)
涼宮美桜 - 誰かの書いた物語を読んでこんなにも号泣したのは初めてです。読んでいる途中で泣いてしまい、涙が溢れて目が涙で滲んで読めなかったので一生懸命に涙を拭いながら読みました。こんなに最高で素敵な作品を書いてくださりありがとうございました！ (2019年7月23日 17時) (レス) id: 67fa9efd8d (このIDを非表示/違反報告)
愛結(プロフ) - 聖羅さん» こんばんは。少しストーリーは異なりますが別世界編として新作にさせていただきました！もし良ければご覧下さい(＞＜) (2019年3月11日 23時) (レス) id: 61534cea3d (このIDを非表示/違反報告)
愛結(プロフ) - 聖羅さん» コメントありがとうございます！ご意見ありがとうございます！現在更新している小説が完結しましたら考えてみたいと思います！ (2019年1月8日 23時) (レス) id: d087026e5e (このIDを非表示/違反報告)
聖羅 - 主人公が死なない場合も見てみたいです！ (2019年1月8日 21時) (レス) id: 598db5caaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛結綾 | 作成日時：2018年9月18日 18時
