二十話 ページ20
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「多分しにがみさんが言いたいのは、だいぶ前にスケジュールをつめっつめにした時がありまして。
編集担当のぺいんとはもうこれ以上はって声を上げたときがあったんです」
「あー……あの時はきつかった……」
「あれ何年前だっけ、…5年くらい前かな？」
5年前、と聞いて思わず身体が固まる。丁度付き合っていたあの時。
それに季節によるかもしれないけれど、私が不安に感じていたあの時と同じくらいの時期なはず。
やっぱりあの時は、日常組は忙しかったんだ。彼の嘘でもなんでもない、本当のこと。
あれがトップレベルで忙しいのであるなら、今は比べるとまだ大丈夫なのだろうか。
ほっと一息つきながらも、やっぱりあの時はタイミングが悪かったんだなぁと思ったり。
「てなると、楽しいを最大限リスナーさんに伝えるために、無理はしない苦しくない環境で続けていくっていうことですか？」
「ですです！あの時のぺいんとさん、休みの連絡を何度も取ろうとしてたけど調整が難しくて中々取れていなかったし……」
「体調悪いのかって聞いても違うの一点張りだったしな」
2人の言葉に、小さくえ、と口からこぼれる。
何度も休みの連絡を……？
その言葉に違和感があった。
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あき(プロフ) - ありがとう御座います!一応言っておくと、あのチョコが溶けるまで【短編集】で使わせて頂きます。ぜひよければ、変えればいいところなど言っていただきたいです。まあ、憧れの人のような目指しているような人なので。これからも、応援しております。長文失礼致しました (1月22日 20時) (
レス) id: 10ffd035d5 (このIDを非表示/違反報告)
かめそん(プロフ) - あきさん» あき様はじめまして。結論から言うと使って頂いて大丈夫です。無断で使用することが多い中、わざわざコメント欄で伝えて頂き有難さと安心があります。もし作品ができた際は読ませてください…！どんな作品になるか楽しみにしております。 (1月21日 16時) (レス) @page50 id: 0fb1601cfb (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - 綺麗じゃないよ【pe】の四十八話目の『ここ、予約させて』を私の小説の方でかりさして頂いてもよろしいでしょうか？ちゃんとかめそんさんの作品を元に書いたというのも言います。どうしてもあの言葉を使いたいんです。お返事お待ちしております。 (1月21日 13時) (レス) @page48 id: 10ffd035d5 (このIDを非表示/違反報告)
かめそん(プロフ) - 抹茶さん» 最後まで読んで頂きありがとうございます…！今回目指した所が正に抹茶様のご感想の部分なので伝わって頂き本当に嬉しいです！他作品も見ていただけて本当にありがとうございます！ (1月1日 14時) (レス) id: e5672cfe47 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶 - 最後まで読ませて頂きました一言で言うとすごく良かったです他作品を読んでも貴方の作品はたまに刺激があったり、ほっこりする場面もありましたが今回の作品は少し違くて現実的な所もあって共感してしまう部分もしばしばありました新たに違う一面を見れて良かったです。 (1月1日 2時) (レス) @page50 id: 14c492ea3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かめそん | 作成日時：2023年12月4日 17時
