波乱 ページ42
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みんなが帰ってきて夕飯から1時間後、
と「ははは！ちょ、watoさん！」
w「ちょぉおい！ともさぁん！」
あ「あはは！watoさんその顔…！」
いつもより数倍大きな声で笑うともさんたち。
あまりお酒を飲まない鳥兄と未成年の私とアイクさんは静かにこの様子をこたつから眺めている。
A「……なるほど、こうなっちゃうわけね…」
よ「…そ。ほんと騒がしいよね…」
w「おいアイクぅ！酒飲まんと？！」
ア「げ、…自分未成年なので…」
ずかずかとビールを持ってこちらに来るwatoさん。
いつもは助けてくれるともさん達もにやにやとこの様子を楽しんでいる。
バ「ほらほらぁ！アイクさん困ってるでしょうよぉ！」
いつもは静かなバステンさんも今日だけは違うらしい……
私はオレンジジュースを1口飲んでみんなを見ていると、
w「Aちゃんもこっち来なって〜！」
ばっちしと目が合ってアイクさんから私にターゲットが変わった。
…最悪だ……
A「watoさん……私まだ17！」
w「もう酒飲めるやん！はいこっち〜」
えぇ………もう日本語すら通じないの…？
ちらりと鳥兄を見るとふるふると震えていた。
A「笑うの堪えないでよ…！」
よ「だって……ふふ、」
…だめだこりゃ……そう思ってるのも束の間、watoさんにぐい、っと腕を引っ張られる。
A「わわ、…ちょ、watoさん」
中々抵抗しても解けないwatoさんの手。
私そっちいったら多分死ぬ…！
そんなことを思っていると「やめなさい」と静かな声が響いた。
A「……クミさん」
ク「はぁ……今回はAがいるからどうなるかと思ったけど、…予想通りすぎて」
クミさんもお酒を飲んでいたけど、そんなに酔っていないらしく、あっさりと私の手を解いてくれた。
w「あ、クミさんなにすると！」
ク「…………それはこっちのセリフ」
クミさんの声はいつもより2オクターブ低い音。
watoさんはひぇ、と怯えて慌てて席に着いた。
A「ありがとうクミさん」
ク「別に……Aももうちょっと反抗しなよ、襲われるよ？」
その言葉に男性陣の方からゲホゴホッと咳き込むのが聞こえる。
と「おそっ……ちょっとクミ？！」
ク「なに、ほんとのこと言っただけ」
と「これだからどストレートな人は………」
ともさんは赤い顔ではぁ、とため息をついた。
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カメリア(プロフ) - ありました。変更も出来ました❗️教えていただきありがとうございます。 (2022年1月14日 2時) (
レス) id: 8ae0d83006 (このIDを非表示/違反報告)
かめそん(プロフ) - カメリアさん» 名前を入力する下に青の文字で出てこないですか？自分の画面では出てきているのですが、、、、 (2022年1月12日 11時) (レス) id: e5672cfe47 (このIDを非表示/違反報告)
カメリア(プロフ) - 目次の所にアダ名の設定がないので、実況の時の名前設定が出来ません。 (2021年12月24日 15時) (レス) @page34 id: 8ae0d83006 (このIDを非表示/違反報告)
かめそん(プロフ) - 紅葉さん» そんなに見てくださってるの本当に嬉しすぎてびっくりしました。。。ありがとうございます！！！！！！幸せです！ (2021年5月15日 17時) (レス) id: e5672cfe47 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - この作品すごく好きで5回くらい見ているんですよね。控えめに言って神ですか？ (2021年5月9日 6時) (レス) id: ea2397ca4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かめそん | 作成日時：2020年5月8日 13時
