魔法使いの転入生 �� ページ27
※時間軸は体育祭後の日常で主人公がトリップして色々あってA組に転入した後の授業の体育で轟と会話しているという設定です!!
主人公は氷魔法が得意なので個性は氷と誤魔化しています←
「魔法が無い世界の人に説明するの大変なんだぜ??」By夢主←
それと主人公は元の世界では魔法学校の先生みたいな設定でお願いします!!
轟「なぁ、アンタの氷の個性見せてくれよ」
貴方「……突然どうした??」
体育の授業の時に、先生が来るのが遅いと皆がざわめいている時に肩を叩かれたかと思えば言われた言葉に首を傾げる。
此奴…俺の生徒やら弟子よりも唐突過ぎねぇか??←
轟「俺の個性は「半冷半燃」、似たようなもんだから参考にしようかと思ってな…」
そう言っては少し首を傾げる。
(この子向上心凄いな、俺の魔法を参考にするとか個性と魔法別だぜ!?
あ、言ってないんだったわ←)
そう思うも、元々先生だったために先生の気持ちになっては轟と向かい合う。
貴方「まず轟の個性、見ていいか??」
轟「嗚呼」
頷いては轟は両手それぞれに氷と炎を出す。
(…本当に魔法じゃねェんだな、魔方陣が読み込めねぇ…)
目を細めてはその炎と氷を見つめる。
轟「どうだ??」
貴方「……嗚呼、分かった。それでも十分強そうだが…轟はその個性をもっと応用したいと考えてんだな??」
首を傾げながら俺は頭の中の魔法書を開き、杖が無くても出来る呪文を拾い上げていく。
轟「嗚呼、それにアンタの実力が分からない。アンタがどれくらいの実力者なのか、知っておきたい」
(……此奴が俺の生徒だったらいい魔法使いになれるだろうよ。)
貴方「結構、向上心もその力に対する貪欲さも。なら俺から奪ってみろ」
振り返りクスクスと笑えば、久しぶりの教師の感覚に目を細めた。
――――――
貴方「さて、奪うつもりなら俺の力を見せなければなるまい」
軽く手を振れば氷の結晶がキラキラと舞い落ちる。
轟「!!……綺麗だな、今の」
それを見た轟が驚いたように声を漏らす。
貴方「嗚呼これか??使う時はこうなるんだよ」
そう言いながら手を横に振れば結晶が模様を描きながら舞い上がる。
茶「それ凄く綺麗だね!!」
視線をずらせばA組の何人かが近づいてきていた。
別にそんなに見せられるもんじゃないんだけどな←
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ゼロ(プロフ) - 13号の中身の小説書いてください！ (2019年4月1日 15時) (
レス) id: 75173a0bdb (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - え、楽しそう…！私も短編シリーズ作りたくなりました…！ＡＩのやつ、ぜひとも作って欲しいです！ (2019年3月11日 16時) (レス) id: 7ac5223945 (このIDを非表示/違反報告)
わ - ←多すぎじゃない？読みにくいわ (2019年1月17日 15時) (レス) id: 95707d48ef (このIDを非表示/違反報告)
談 - 地面に頭擦り付けて歩かないといけない人が堂々と歩いてる姿勢尊敬します。 (2018年7月21日 2時) (レス) id: f1972ab3b6 (このIDを非表示/違反報告)
華 - 暇で幸せそうで何より (2018年7月21日 2時) (レス) id: 17d3fc92fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＠黒
| 作成日時：2018年5月30日 0時
