もし死柄木の上位互換が居たら?? �� ページ24
※時間軸はやっぱり大好きUSJ事件←
主人公は人質役でUSJに来てた感じで
死「………アンタ……確か、俺と個性が似てるよな??」
貴方「…………」
相「は……そいつは無個性の筈じゃ…??」
ヴィランの男に声を掛けられるも何も答えないでいれば、相澤先生が声を漏らす。
死「……嗚呼、言ってねぇの??……ま、こんな個性は怖がられるもんなぁ??」
クスクス笑っては、男は傍にあった街頭のようなものを握る。
――――…その瞬間、ボロボロと崩れだした。
A組「「「!!!!」」」
死「なぁ??アンタの発動条件はなんだよ??」
楽しそうに笑いながら首を傾げる、ヴィランの男。
貴方「………はぁ……」
ため息を吐いては、俺は手袋の中指の先を噛んではスルリと手袋を取る。
そしてそのまま、傍にあった大きな岩に軽くノックした。
―――…その瞬間、岩は一瞬で
A組「「「…!?!?」」」
相「……お前……個性持ちだったのか…??」
貴方「……普通科なんで、言わなくてもいいかと思いまして」
言い訳になってない言い訳を答えれば目の前の男を見る。
死「……へぇ……いいね、それ」
そう言っては少し驚いたように、楽しそうに呟く。
貴方「……そういいもんじゃねぇよ、これは」
目を細めれば手袋をはめ呟く。
死「……アンタはそっちには向いてねぇ、アンタはこっち側の人間だ」
そう言ってはクスクス笑いながら目を細める。
貴方「違う、俺は…――――どっちにも向いてねぇよ」
そう言えば眼鏡をずらし、脳無とやらを一瞬見る。
死「……!?!?……おいおい…嘘だろ…??」
隣でパラパラと崩れだした脳無に唖然としながらも心底楽しそうに俺を見る男に、俺はこう言った。
貴方「……一つ訂正してやるよヴィラン、俺はあんたの個性に『似てる』んじゃねぇ――――
――――…『上位互換』だ」
そう言っては目を細め、男に近づく。
貴方「……俺の個性は『破滅』、触れるだけじゃなくて見るだけでも破壊する個性。
破壊するのは物に限らず、空間、時間、人の命、魂…―――――そして人の個性。
――――……さぁ、俺に何もかも壊されてぇのは何処のどいつだ??」
そう言いながら眼鏡を投げ捨て、手袋を外した…―――――。
――――
主人公かっこいい…←
たまにはこういうシリアスも…←
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ゼロ(プロフ) - 13号の中身の小説書いてください！ (2019年4月1日 15時) (
レス) id: 75173a0bdb (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - え、楽しそう…！私も短編シリーズ作りたくなりました…！ＡＩのやつ、ぜひとも作って欲しいです！ (2019年3月11日 16時) (レス) id: 7ac5223945 (このIDを非表示/違反報告)
わ - ←多すぎじゃない？読みにくいわ (2019年1月17日 15時) (レス) id: 95707d48ef (このIDを非表示/違反報告)
談 - 地面に頭擦り付けて歩かないといけない人が堂々と歩いてる姿勢尊敬します。 (2018年7月21日 2時) (レス) id: f1972ab3b6 (このIDを非表示/違反報告)
華 - 暇で幸せそうで何より (2018年7月21日 2時) (レス) id: 17d3fc92fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＠黒
| 作成日時：2018年5月30日 0時
