もしチートデク様が普通科でU○○事件に遭遇していたら??← �� ページ2
爆豪 SIDE
目の前に黒い霧が広がり目を閉じる。
(!?!?……しまった…!!――――)
腕で顔を覆いながら慌てて後ろに下がろうとしたその時…―――
――――――……黒い霧が跡形もなく消え去った。
黒霧「…!?!?……何…??……イレイザーヘッドは向こうに………ッ!?!?」
手を動かそうとしたのか、少し動こうとした瞬間、そいつの手は動かなくなった
……つーことは……―――
切島「…!?!?……なんだよ、これ……ちょ、動かねぇんだけど!?!?」
……やはり、ヴィランも俺たちも、一人として動けなくなっていた。
―――……俺は、こんなことが出来る奴は一人しか知らねぇ…。
爆「……何処に居んだ、A」
A組「「「??」」」
小さな声でそう問いかければ、A組の奴らはみんな不思議そうな顔をする
……つっても動けてねぇから雰囲気で感じ取っただけだけどな
そうして暫く視線を巡らせていれば、顔を覆っていた腕に気配を感じた
爆「……おいA、幾ら存在希釈出来るからって俺の上に乗んなよ」
貴方「今日は気付くのが早いねかっちゃん、流石」
目の前から声が聞こえてくれば、そこには俺の腕に器用に立つAの姿だった
爆「……個性を消して、その上時間を止めるなんざそんな荒業出来んのはお前くらいだ」
貴方「序に言うなら『存在希釈』もね」
トンッと地面に降りれば、Aは目の前のヴィランを見つめる
……嗚呼、これはやばい←
貴方「……ねぇねぇ、ヒーロー科でもない、普通科の、しかも子供に良い様に扱われる気分ってどんなもんですか??ねぇねぇ、どんな気持ち??どんな気持ち??NDK??NDK??」←
爆「てめぇ相変わらずいい性格してんなオラ」←
…これだけが問題なんだよ此奴は←
いつだったからかは覚えてねぇが、此奴は頭のねじが色々ぶっ飛んでやがる←
見ろ、A組の奴なんざぽかーんとしてやがる←
貴方「何言ってるのかっちゃん!!これが僕だよ!?!?」←
爆「知ってっから言ってんだよ馬鹿」←
ため息を吐けば「…おい、せめて俺だけでも時間進めろよ」と言ってみる
貴方「えー……折角全校の警報と言う警報を鳴らしてきたのに…」←
爆「何やってんだよ馬鹿か」←
此奴本当に何でこんな性格になっちまったんだよ!?!?←
俺か??俺のせいなのか!?!?←
もしチートデク様が普通科でU○○事件に遭遇していたら??← �侠�←もしチートデク様が普通科でU○○事件に遭遇していたら??←
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ゼロ(プロフ) - 13号の中身の小説書いてください！ (2019年4月1日 15時) (
レス) id: 75173a0bdb (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - え、楽しそう…！私も短編シリーズ作りたくなりました…！ＡＩのやつ、ぜひとも作って欲しいです！ (2019年3月11日 16時) (レス) id: 7ac5223945 (このIDを非表示/違反報告)
わ - ←多すぎじゃない？読みにくいわ (2019年1月17日 15時) (レス) id: 95707d48ef (このIDを非表示/違反報告)
談 - 地面に頭擦り付けて歩かないといけない人が堂々と歩いてる姿勢尊敬します。 (2018年7月21日 2時) (レス) id: f1972ab3b6 (このIDを非表示/違反報告)
華 - 暇で幸せそうで何より (2018年7月21日 2時) (レス) id: 17d3fc92fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＠黒
| 作成日時：2018年5月30日 0時
