神殺しな出久さん ページ16
昔多分書いたであろう設定をリメイクというか書き直してみようかと
三期のOP聞いてたらなんかイメージ湧いちゃって←
ざっと垂れ流し書きですが;;;
まず世界にヒーローとヴィランの他に、知られてないだけで神という三つ目の勢力が存在します。
ただし神たちはヒーローとヴィラン両方にちょっかいを掛けて遊ぶのが好きです。
正確には天界は暇すぎるので、人間どもにちょっかいを掛けて遊ぶわけです。
ちょっかいだけの理由は至極簡単、本気を出せば人間なんぞ皆殺しにすることは容易いからです。
No.1ヒーローのオールマイトも、ヴィランのボスのオールフォーワンでさえも所詮は人間です。
ただそんな神共に唯一対抗することが出来るのが夢主の訳です。
夢主は元々は神話の世界の中の人間です。
その神話の中で、神々と戦い、そして多くの神を殺した経歴の持ち主です。
そんな夢主がどういう訳か緑谷出久の体に入ってしまった訳です。
とりあえずイントロっぽく書きます←
神々は喜びました。
「嗚呼、最高の退屈しのぎがやって来た」と。
青年は小さくため息を吐きました。
「また好き勝手してるのか神々よ」と。
神々は青年には世界の加護を与えませんでした。
その世界では、八割の人間が持っている加護。
しかし青年は自分たちの敵でもあり、退屈しのぎの相手でもあります。
加護を与えない代わりに、『神殺し』という素敵な二つ名を与えました。
そして、前世で奮った以上の驚異的な力を青年に与えこう言いました。
「――――…お前は人間だ。ただ我々神を目の前にした時、その時はお前も我々神の一部なのだ」と。
青年は答えました。
「―――――……そんなこと知らない。俺はお前らを殺すだけだ」と。
それを聞いて神々は笑いました。
「精々退屈しのぎに付き合ってくれ」
「精々簡単に死んでくれるなよ神共」
「お前が死んだ、その時が」
「お前らを皆殺しにした時」
「―――――……お前が我々の物になる時なのだから」
「―――――……俺は漸く、呪いから解放されるんだ」
……まぁこんな感じで話を進めるのかな。
前よりもちょっと本格的に設定を練ったり面倒な所は切ったりしてます。
私の性癖的に呪文が掛かれた本を持って戦ってほしさもある←
終わり
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ruki(プロフ) - ネタの宝物庫かな？（神かな？←） (2020年3月18日 5時) (
レス) id: e14c0c88f1 (このIDを非表示/違反報告)
あず(プロフ) - トリップ先の男の子みて思ったんですけど攻め主っていいですよね← 話変わるけど@黒さんの作品すごく好きです！ (2019年1月14日 21時) (レス) id: 4e1fb3cea4 (このIDを非表示/違反報告)
ハムぴょん - えっとね、神殺しのやつが連載してほしいな！！いつか、緑谷がみんなにばらすとか!!ネタバレ要素みたいなの好きだから！ (2019年1月11日 22時) (レス) id: e2495abf65 (このIDを非表示/違反報告)
ハムぴょん - えっとね、神殺しのやつが連載してほしいな！！いつか、緑谷がみんなにばらすとか!!ネタバレ要素みたいなの好きだから！ (2019年1月11日 22時) (レス) id: e2495abf65 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - 突然失礼します！1の時からずっと読ませて頂いてます！(*´▽｀*)夢主君の設定がどれも面白くて好きィ…(*＾▽＾*)更新頑張ってください！(*´∀`)♪ (2018年12月5日 21時) (レス) id: a2a172a5bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＠黒
| 作成日時：2018年11月21日 17時
