緑谷出久に成り代わったらオールマイトに目を付けられた �� ページ27
※中学校時代でオールマイトの秘密を知ってます
八「やぁ、おはよう緑谷少年」
貴方「おはよう俊典さん、今日の調子は??」
チャイムが鳴らせばドアを開けてくれる俊典さんに問いかけつつ家の中に入る。
俊典さんの秘密を守るために、治療する時は俺が俊典さんの家に行って治療することにした。
八「大丈夫さ、君のお陰で体の調子も良くなってきた!!」
貴方「言っても少しずつ治してるから、無茶は厳禁だからな??」
八「だから、君に早く私の個性を相続s「嫌だって言ってんだろ」…最後まで言わせてくれ」
いつもと変わらない様子にため息を吐きつつ傷に手を触れれば個性を使い傷を治していく。
貴方「―――……完治までもうちょいって所だな」
八「いつも悪いね緑谷少年…」
貴方「別に構わない、それに俊典さんで言う所の『あの日の決着』をつけたいんだろう??」
八「嗚呼……私個人が、どうしても君との決着を付けておきたいんだ」
そう言えば頷き俺を見つめる俊典さん。
……俺の負けでもいいんだけどな……許してくれなさそうだし…。
八「……緑谷少年、高校は決めたかい??」
貴方「高校??…そこいらの県立に行こうとは思ってるが…」
唐突な質問に首を傾げれば、俊典さんは鞄を漁りパンフレットのようなものを取り出す。
八「君が良いなら此処に来てほしいんだけど…駄目かな…??」
貴方「……『良いなら』ってそういう感覚で入る所じゃないだろ、雄英高校は…」
パンフレットを手に取ればその校名に目を細める。
貴方「……ちなみに、理由を聞いても??」
八「……これは、君の口が堅いことを信じて言うけど…私がそこに教師として来年から務めることになったんだ」
貴方「……理由としては十分だな、分かった。やるだけやってみよう」
そう言いつつ立ち上がれば台所に向かい珈琲を淹れに行く。
八「い、いいのかい??」
貴方「どうせ対して決めては無かったしな、それに俺としてもこの個性の限界を知りたい」
オドオドしつつ俺の後ろについて来る俊典さんにそう言いつつ珈琲を淹れればマグカップを手渡す。
貴方「所持者である俺が限界を知らないのは可笑しいだろ」
八「…確かに、私も気になってはいたんだ、君の個性のキャパを」
二人で珈琲を啜りつつ言葉を交わす。
(……それに、個性の暴走も無いとも限らない……そうなった時の対処もしておかないと、な…)
ぬいぐるみと共に異世界へ((((→←緑谷出久に成り代わったらオールマイトに目を付けられた
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キラリ＆キララ(プロフ) - 分かります！書き貯めしてた分が ひとつでも消えるとすごくやる気失せますよね！ (2018年11月5日 17時) (
レス) id: 8fa86492e9 (このIDを非表示/違反報告)
マイ相尊い - ミッドナイト成り代わり爆豪 の続きが見たいです (2018年10月21日 23時) (レス) id: fad1f93ddc (このIDを非表示/違反報告)
ぼくの思い出 - 人を陰湿に虐げる才能を手に入れると、アイデアが浮かぶようになるんですか？教えてください。 (2018年8月15日 7時) (レス) id: 17d3fc92fa (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯弔銀時晋介丁 - アイディアが浮かぶと書きたくて仕方なくて、でも続けるのって大変ですよね！@黒様は沢山アイディアが浮かぶ努力家なので、気長でいいと思います！作者様が無理するよりはファンとして待ちますよ( ´∀｀) (2018年7月30日 4時) (レス) id: 7bc9a154f5 (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯弔銀時晋介丁 - コメント返信ありがとうございます！嬉しみヽ(*´▽)ノ♪@黒様の作品は全て見ました！よう実も、ヒロアカも！最高でした!!掛け持ちは確かに大変ですよね。自分は投稿はしてないですけど、夢小説を書いてまして。 (2018年7月30日 4時) (レス) id: 7bc9a154f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＠黒
| 作成日時：2018年7月17日 9時
