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帰宅してリビングでまったりしている弟者さんは私とおついちさんにおかえりーと笑顔で迎えてくれた
私は直ぐに弟者さんに渡したくて、ポッキーをカバンから出して弟者さんに渡した
「あーポッキーだー!買ってきてくれたんだね!」
弟者さんは嬉しそうに受け取るとありがとうっとキラキラな笑顔で言ってくれて私も思わず嬉しくなった
そこへ部屋に居た兄者さんがリビングに入ってきて苦笑いを浮かべていた
兄者「何か小動物みたいな2人だなー」
おついち「確かにねー」
そんなことを話しているとは私は気づかず、ほっこりしながら買ってきた食材を冷蔵庫に入れる
弟者「あれ?このイチゴポッキーはAさん食べるやつ?」
A「あっ、いいえそれはおついちさんが食べるみたいですよ」
弟者·兄者「「えっ?」」
2人は揃って驚いた声を出した後に、おついちさんを見た
私はどうしたのかと思って弟者さんと兄者さんを見る
そこにはニコニコ笑っているおついちさんと何故か口元をヒクヒクさせている弟者さんと苦笑いを浮かべる兄者さんがいた
おついち「なにか?」
弟者·兄者「「ナンデモアリマセン」」
何故かカタコトの2人に私は首を傾げるしかなかった
私は首を傾げながらも相変わらず仲がいいなあと思いながらおついちさん達を見つめていた
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時音(プロフ) - 苺女さん» 作品を読んでいただきありがとうございます!苺女様のお三方様には何度読んでもドキドキしてしまいます!怪我はようやく良くなりました^_^お優しいお言葉ありがとうございます>.<苺女様の作品も楽しみにしてます! (2022年4月26日 9時) (レス) id: fdd0a3b48a (このIDを非表示/違反報告)
苺女(プロフ) - こんにちわ!男前な先生素敵すぎます(*´ω`*)お怪我の具合はいかがですか、ご無理せずに時音さんのペースで療養ください⭐︎ (2022年4月25日 13時) (レス) id: def4290d89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時音 | 作成日時:2022年2月27日 3時