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「なぁ、普通デートってどんなとこ行くんだよ」

『は、し、知らないよそんなの!』

なんかAがどもりはじめたんだけどwwwwww

「もしかして、彼氏いない歴=年齢的なやつ?」

『ば、ば、ばっかじゃないのッ?!』

「うわー、まじかよー(使えねー)」

『うるっさいな!私にはビョンベッキョンがいるからいいんだよーだ』

「いや待て、今のまじ寒気。」

『あ、おじいの顔透けてるよー』

「それは困る」

『てことでステーキおごってー』


うん、なぜか分かんないけど、ステーキ屋なう☆


.



なんか、、俺のキャラ崩壊してる……


『にーくッ!にーくッ!!』

「騒ぐのやめろよ、ほんと。」

『うるせぇ、あ、デートだからおごりだよな?』

「は?なんで俺が『だって、恋愛のハウツー本には、男がレストラン代を払うのが基本って書いてあったし、恋愛マンガもドラマも映画もたいていは、男がおごってる。』

「分かったよ、ったく」

『店員さーん!サーロインステーキ200g追加お願いしまぁ〜す♪』

「…てめぇ…」

『ゴチになりまぁ〜すッ』


信じられねぇ、コイツ。
まじで、コイツマネージャーじゃなかったら普通に殺ってたわ。


…二度とコイツとデートには来ない。


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MerryX'mas→←お留守番 《SG》



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作者名:ゆずもも | 作者ホームページ:ゆずもも  
作成日時:2016年12月18日 12時

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