俺らの脱力系マネージャー《BTS》 ５ 【完結】

別れの時 ページ40

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『…ってわけで、マネージャーを辞めさせていただきまーす』

BTS｢｢え？｣｣

マネ｢そこ繋がらないんだけど｣

JH｢たしかに。結婚する＝仕事辞めるにならないよ｣

RM｢特にAの場合はね｣

JM｢たしかに！家にいても家事やらないんでしょ？｣

『…げ』

SG｢ぜーんぶタプヒョンがやってるって言ってたけど？｣

『…クソ。そうだよ！何も家事やらねぇけど、EXO様のおっかけで手一杯なんだよ！！』

JN｢本格的なマスターさんじゃん｣

JK｢Aヌナ〜辞めないでよ(；；)｣

『残念ながら、私にはぐぅたん泣き落としの術は効かないんだよ！
オッホッホー！！』

JK｢チッ｣

TH｢でもAがいなくなったら誰が俺の寝癖直すのー？結構頑張ってこの寝癖つけてるのに｣

『おい。お前、今までそれわざとやってたのかよ』

TH｢うん(*´罒`*)｣

『いやそれはさすがに殺意』

JK｢要するにテヒョニヒョンはそれだけAのことが好きなんだよ｣

TH｢そーゆーことっ！｣

『早く辞めたい』

SG｢A、辞めるのか…｣

『安心しろ！金に困ったらくまモン送ってやるから！
5倍の料金もらうけどな☆』

RM｢俺たち、Aに頼ってばっかりだったな
そろそろ成長しないと｣

JH｢そうだね…俺らももっともっと頑張らないと｣

JN｢俺、ダンス頑張る！｣

マネ｢お前ら…泣

A、本当に今までありがとう！！泣｣

『いや待って、鼻水付いたんだけど』

マネ｢俺からの餞別だ！ありがたく受け取れ！｣

『クリーニング代請求しますね』

JM｢A、、大好き！！！｣

TH｢俺もー！イヒヒッ｣

JK｢俺も…嫌いじゃないです｣

RM｢本当にありがとう｣

JH｢Aのおかげでここまで来れたんだよ！俺ら｣

JN｢これからもっともっと頑張るから！｣

SG｢タプヒョンに愛想尽かされたらいつでも戻ってきていいから(笑)｣

『おじいの一言ほんと余計(笑)

じゃあ、お前らも頑張れよ！
一年に一回くらいはお前らのこと思い出してやるから』

BTS｢｢本当にありがとう！！！｣｣



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