太宰さんの双子の妹がとってもかわいいです。

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敦「あれ、太宰さん？！」


貴「うん。」


敦「え、双子の兄の方ですか？」


太「皆！双子の兄の方はこっちだよ！」


バァン！


国「いちいち登場が五月蝿い！」


治兄が入って来た。


与謝野医師に並んでみてとお願いされ、私達は並んで立つ。


賢「いつものままでもそっくりでしたけど、もう瓜二つですね！」


与「ホントだねェ。」


国「........」


国木田くん、またもやフリーズ。


太「Aは可愛いよ！私と同じ服装をさせて良かった！」


貴「くっにきっだくーん」


国木田くんの名前を治兄風に呼んでみる。


しかし完全にフリーズしてしまった国木田くんからの反応はない。


太「くっにきっだくーん」


治兄が呼んでみる。


国「こんなことをやっている暇があったら！仕事をしろ！！！」


ドコォ.....


治兄と国木田くんが戯れている←のは放っておいて、私は改めて鏡をみる。


そして考えた。


芥川くんに会ってみよう！と。←


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ポートマフィア本部の近く。


狙われている身なのでは？と思ったそこのあなた！


実はね、これは番外編なのだよ！←


芥「な......太宰さん！何故僕を呼んだ....!?」


異変に気がついた芥川くん。


芥「貴様........太宰さんの妹か！？」


羅生門を繰り出そうとするが、やはりビビったのが勝ったらしい。


芥川くんは、頭がおかしいかもしれない目の前の人物に、恐る恐る尋ねた。


芥「....何故そのような格好をしている？」


経緯を話すと、


芥「....」


可哀想な人を見る目で私を見つめた。


やめて、なんか傷つく。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ちなみに、社長。




貴、太「あ、社長」


福「今帰った。(チラッ。)」


社長、二度見。


ピタッ


福「....？」


クルッ


社長がこっちを見る。


福「........幻覚か？太宰が二人に見える」




し、しゃちょおおお！




これにて、とある双子のペアルックの1日は終わった。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


番外編系初めてなので、下手くそ。


すみません。

太「リクエストありがとう！おかげでAと同じ服装が出来たよ！」

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