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ｶﾞﾁｬ
宇「A！」
ｷﾞｭｰ
あ「ごめんね心配かけて」
宇「ちゃんと話して？」
直「リハは遅らせてもらってるから」
あたしは覚えてることは全部話した
ひとつを除いて
千「え、じゃあそのスタッフさんってこと？」
日「その人誰か覚えてないの？」
あ「…知らない人だった」
あーきっと秀太とにっしーにはバレてるんだろうな
あたしは女優には不向きだな。
真「とりあえず今日は絶対Aは1人になったらあかんで！」
西「…」
宇「今日のコンサート大丈夫？」
あ「大丈夫だよ！ちゃんとやり遂げるから」
秀「なんかあったらゆえよ」
ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
あ「うん」
日「コンサートが終わったら犯人探しだな」
千「絶対許さないんだから！」
ｷﾞｭｰ
あ「もう、ちあちゃん強いよ笑」
みんなの笑顔が引きつってることは
あたしでも気づいたし
にっしーと秀太はあたしが嘘ついてるの
わかってると思う。
だけど今はAAAとして仕事をさせてくれてる
ほんと感謝してる
ちゃんと話すからね終わったら…
秀「A、おいで」
あ「ん？」
秀「足出して」
あ「な、なんで？」
秀「テーピングするから」
あ「ばれてたかぁ。笑」
秀「この足でやるつもり？」
あ「そうだよ」
秀「なんでゆわねーの？」
あ「折れてないし、たぶん。」
秀「そーゆーことじゃなくてさ」
あ「知ってるんだもん！みんながこのコンサートにどれだけ力入れてきたのか。みんなずっとコンサートの事考えて一番いいコンサートにしようって頑張ってきたの！」
秀「だったらなおさら！助けてもらえよ」
あ「あたし、みんなのお荷物になりたくないの。これ以上」
秀「え？」
あ「あたしがみんなに甘えるからみんなあたしのことばっか考えてくれてるでしょ？申し訳ないんだよねほんと」
秀「甘えてもいいんだよ。メンバーなんだから」
あ「知ってるよそんなの。でも誰かあたしに甘えてくれた？あたしに誰かを支えたことなんてないの。これじゃもらってばっかなんだもん」
西「そうかな〜俺はAがいてくれて助かってるよ？」
あ「え？あ、え？」
千「もーA、丸聞こえだから笑」
真「内緒の話するんやったらもっとちっさい声でやらなな〜」
日「まぁAがそんなこと考えてんだろーなーなんてお見通しだったけどな」
あ「なんなん、あたしが1人で悩んでただけなん」
宇「AはAらしくやってこうよ」
千「結構頼ってると思うよ〜？」
秀「よし、じゃあいくか！」
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美紀 - AAA大好きみさちぁと真ちゃんと日高君と秀太君寄りのオール担当ですこの小説最高です (2018年10月17日 12時) (
レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 秀太くんにキュンキュンしちゃいました（笑）オチ秀太くんがみたいです (2018年9月15日 4時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
葵.(プロフ) - 更新楽しみにしてます!! (2018年2月19日 2時) (レス) id: 292fd3fb2f (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ(プロフ) - これから車で送り迎えと言われぐずぐずして主人公の女の子が学校に入ったらクラスメイトが一緒に帰ろうと誘い楽しく歩いて末っ子が機嫌よく仕事で袴で帰って来てにっしーメンバーを呼びこれが成人した末っ子と驚く姿みたい (2018年1月8日 10時) (レス) id: 44b5b9ce03 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ(プロフ) - 更新ありがとうございます。末っ子が可愛い文房具3個欲しいスマホとゲーム機ソフトを貰い収入が入り末っ子が遅くなり皆が涙目心配でしんちゃんが (2018年1月8日 10時) (レス) id: 44b5b9ce03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みな | 作成日時：2018年1月2日 0時
