言えない ページ14
(masaya )
今日はdrop that の特典のオフライン会があってたくさんのMINIたちに会えてめちゃくちゃ楽しかった〜って話をメンバーたちと帰り支度しながら話してたの。なんだけどAだけは疲れたのか口数も少なくて。でもそこまで心配はしてなかったんだけど、マネージャーさんが送ってくれた車から降りて歩いてると後ろから控えめに引っ張られて振り返ると、そこにはAがいて
A「今日まーくんのお部屋で寝てもいい、、？」
って。いつも俺のことはまさやくん呼びなんだけどたまに
甘える時とかにまーくん呼びになるから今は甘えたいんだろうなって思い即オッケーした。
柾哉「もちろん！今日は一緒に寝よっか」
家についてお風呂やら歯磨きやらを済ませてベットにいくと
先に準備が終わってたAが少し眠そうになりながらスマホをいじってた。そんなAの隣に俺も腰掛けると、今日オフライン会が終わってずっと静かだったAが
A「まーくん、あのね、、」
と少し不安そうに口を開いた
A「怒らないで聞いてくれる？？」
なんていうから何か悪いことでもしたのかと少し身構えながらも「絶対怒んないから話して？？」と言った。すると
A「今日さ、オフライン会あったじゃん？それでね
まーくんが可愛い女の子たちにいっぱい大好きだよとか愛してるよ、結婚しようとか言ってるの見てね、やだ！って思っちゃったの。Aのまーくんなのに！Aが1番まーくんのこと好きなのに！って、、、。」
柾哉「え、まって今日終わってからずっと元気なかったのってもしや、、？」
A「(コクッ)」
柾哉「、、まって笑ちょっとさすがにそれは可愛すぎるって！！なにMINIに嫉妬しちゃったのぉ？？かわいい笑」
A「、、ごめんね？こんなこと言うの重いよね、、」
柾哉「何言ってんの！逆にめちゃくちゃ嬉しいんだけど笑
てかそんなん言ったら俺の方が嫉妬しまくりだからね？今日だってイケメンのメンズMINIがAのレーン並んでるだけでソワソワしちゃうしさ、」
A「そうなの？笑」
柾哉「うん笑 言っとくけど俺Aが思ってる100倍Aのこと好きだからね？って俺の愛伝わってない？？」
A「、、うん。だってまーくんのこと考えるだけですぐに不安になっちゃうしやきもち焼いちゃうし、、」
柾哉「じゃあ俺がどんくらいAのこと好きか教えてあげよっか？？」
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q2m7gq5y8t(プロフ) - オリフラが立っています。 (2023年3月19日 21時) (
レス) id: aee5b5b664 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かまぼこ | 作成日時：2023年3月18日 20時
