❀ ページ43
日向 side
「あー...班長」
伊「ん?」
降「...悪いな班長。萩がどうしてもと言うから...なぁ、
諸「あはは...」
萩「え、ちょ降谷ちゃん!?諸伏ちゃんも!」
松「まぁ、萩が言い出しっぺなのには変わりねぇからな?」
萩「陣平ちゃんまでぇ...」
みんなに売られていく萩に、私は笑みを浮かべた。
萩「あー!もうヒナちゃんも何笑ってんだよ〜」
「ふふっ、ごめんて、」
伊「はぁ...たく。お前らずっとついてきてたのか」
萩「悪ぃなぁ、班長。好奇心には勝てなくてな?」
伊「まぁ丁度いいし、紹介するよ。ナタリーだ」
班長は、ナタリーさんの肩に手を乗せて私達に紹介した。
ナ「ナタリー 来間です。わたるからみなさんのお話はよく聞いてます」
ニッコリと笑ったナタリーさんに見とれてしまう。
「...」
(間近で見ると、より一層美しい...)
伊「んで、こっちが同じ教場のヤツらだ」
降「降谷 零です」
諸「諸伏 景光です」
松「松田 陣平だ」
萩「萩原 研二で〜す」
「日向 Aです、よろしくお願いします」
ナ「ふふっ、皆さんさえよかったら、これからお茶でもどうかしら?」
私達は顔を見合わせた後、降谷が口を開いた。
降「僕達は構わないけど、いいのか?班長」
伊「あぁ、俺も別に構わないよ」
萩「それじゃあ〜早速行こっか〜」
ナタリーさんのお誘いで私達7人はカフェへと向かい歩き始めた。
415人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カラマ | 作成日時:2022年5月25日 23時