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NO side
伊達と諸伏が教官たちの下に走った。
伊達は両手で踏み台を作り、
伊「諸伏!!」
諸伏が伊達の肩に乗った。
諸伏は、気絶する作業員を支える。
諸「これで少しは楽になったはず...
すぐに仲間が助けますから...」
伊「それまで、くたばんないでくださいよ!」
一方、松田と降谷_____
降「どれくらいだ?」
松「あん?」
降「その拳銃を組み立てるのに、どれくらいの時間がかかる?」
松「そうだなぁ...。
大体...
降「
松「ああ...。
ただ組み立てるだけなら30秒もかからねぇが...。
元々故障してた拳銃な上に、試射なしで正確に弾を発射できる精度が必要になる...。
あのロープをパツキン大先生に、一発で仕留めてもらわなきゃならねぇからな...。
今、萩原が見つけて来るであろう...弾丸を込めて...」
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作者名:カラマ | 作成日時:2022年5月25日 23時