#5 爺の勘 side日本 ページ5
「絶対に貴方達と対等な立ちたいと望んでいます
貴方の法律や制度そして貴方の強かさは学ぶ所が多いです」
「俺の魅力が分かってんじゃねぇか、頑張ったら認めてやるぜ？努力家は好きだからな」
「ありがとうございます……その1つお聞きしたいのですが…なぜ、彼を選んだのですか」
そう問えば
彼は表情一つも変えずに当たり障りのない理由を私に言っては
憲法に関係ないことは話すなと言われる始末
プロイセン君は分かってて彼を指名したのは事実
6年前の鹿鳴館でプロイセン君は彼女の事を随分と気に入っていた様子だったのを今でも鮮明に覚えいる
プロイセン君も彼女を探している
爺の勘がそう言っている
そして彼女を先に見つけ出すのはプロイセン君だって事も…
重圧を掛けるような執務室の扉をノックする音
「どうぞ」
ノックしたのは話の中核に立ったAさん
「失礼します…イギリス様がお見えに」
「イギリスさんが！？」
「イギリス？呼んだのか？」
疑いの視線が痛い、その視線を払うように首を横に振って、いいえと答える
「……上はなんと…」
「それが…」
「構わねぇぞ、俺は庭の探索しに行く」
「に、庭の探索ですか…？」
「ってことで」
プロイセン君は立ち上がっては彼の隣に立って彼の頭を肘を置いては
「こいつは借りる約束だから、いいよな？日本」
答えはjaしかない
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ありがとうございます！！！！！
嬉しい限りです！！！！！
これからは頻繁に更新していこうと思いますので、
明かない夜をこれからもよろしくお願いします！！
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のほこ(プロフ) - ゆーみやンさん» ゆーみやンさん、コメントありがとうございます！！大好きと言ってもらえて幸せな気持ちでいっぱいになりました…！！ (2023年2月16日 0時) (
レス) id: 06c7e59c98 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみやン(プロフ) - 完結おめでとうございます*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*すごい大好きな作品でした♡ (2023年2月15日 16時) (レス) @page39 id: 23b68e9629 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花鏡はパスワードを忘れた | 作成日時：2020年9月18日 22時
