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#4 殺せ ページ4
「よぉ」
心臓が煩い
急速に鼓動が早くなり身体が熱くなって体の自由が効かない
これはあの時と同じだ。
彼がこちらに一歩近付くと一歩退いてしまう
(落ち着け…)
認めない、この感情は
私はシンデレラなんかじゃない
深く息を吸い、深く息を吐く
足を揃えて背筋を伸ばし敬礼をする
「この度は…
「よろしく頼むぜ」
肩を叩いては私を横目に祖国のいる執務室の方へと向かって行かれた
左肩がやけに熱い…
辛い
なんでこんなに辛いのだろうか
こんな疚しい感情殺してしまえばいいのに
私は大事に取っといている。
「あ！月乃殿！こんな所にいっらしゃったのですね！」
「……山田君…」
「うわ、凄い顔ですよ？綺麗な顔が台無しだ！」
「立場を弁えなさい…それでどうしたんです？」
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のほこ(プロフ) - ゆーみやンさん» ゆーみやンさん、コメントありがとうございます！！大好きと言ってもらえて幸せな気持ちでいっぱいになりました…！！ (2023年2月16日 0時) (
レス) id: 06c7e59c98 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみやン(プロフ) - 完結おめでとうございます*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*すごい大好きな作品でした♡ (2023年2月15日 16時) (レス) @page39 id: 23b68e9629 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花鏡はパスワードを忘れた | 作成日時：2020年9月18日 22時
