マフィア

カクテルパーティー ページ10

luzside



「早速だけど、予定変更。」


ノアさんは泣き疲れて寝てしまった。



それで、早速あんくさんにカジノ屋の船の場所を特定してもらったのだが…


「今、カジノ屋は俺たちが今いるところから遠く離れた海にいる。」



生憎時期が悪いらしい。そこに行くまでの費用や時間が俺達には足りなかった。




「そこで、だ。」









「ノアは此処の風紀を、契約の件を我慢してまで直してきたのに謝罪もナシ。そして病気が見つかった瞬間ポイだ。」



「マフィアは契約や任務が守られなかったり破ったら殺される。でもコイツらは…。


俺、腹立つんだよね。だからさ、


復讐、しない？」



な「したいけど…そんな事出来るの？」



そ「できるだろ。

これはノアさんが集めたメンバーだ。それに、俺を見つけたってだけで目はいいしな。」



ま「でた。さらるさんの俺様発言。それに、もちろん本人はそれを望んでるんですよね？」



「知らない。」


全「え」




「これはノアさんの願いじゃないよ。僕の考え。許せなもん。僕たちの恩人をあんな目に遭わせてるんだよ。そんなの、許されないでしょ。」



あ「確かに。」


ピ「さんせーい」


u「いいんじゃない？」


め「俺も賛成です！もう一度会いたいって言った近所のお兄ちゃん、もといGeroさんにもあわせてくれたし！」


こんな感じで全員賛成となり、









ここのマフィアを潰し、XYZは独立することが決定した。

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