マフィア

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会議室に入る。そこに居たのは言われた通りなるせと、



『あれ！？Eveとsou？』


い「あえ？」


そう「あれぇ？」


いそ「「ノアだぁ！」」


『わぁ。久しぶり。』



な「え。なになに俺の知らないところで知り合いだった系？」



『うん。昔企業にいたから助けた。』


な「人救いすぎ。ノアさんが地獄に落ちることはないと思う。」


『はは、良かったぁ』



い「僕たちね、デザイナーになったんだよ。」



そう「僕は、あまりそういうの得意じゃないから…いぶせんせーのマネージャーやってる！」


『おぉ、凄い凄い二人ともよく頑張ったな』


手でオーケーサインをつくってにっこり笑って見せる。



すると２人も花が咲くような笑顔を見せてくれた。


な「て、いうか(ノア)は何でここにいるの？」


『あー、るすに全部聞いて。俺も賛成だし出来ることあるかって聞いたら此処に行ってって言われた」


い「え、お裁縫できるの？」


『え、おう。』


い「やったぁ！！少しでも人数増えた方が良かったから！」


『デザインのラフは？出来てる？』


い「あー、実はまだなるせちゃんの洋服のデザインができてなくて…。僕って大体メンズしか描かないから」


『あ！それじゃあさ、俺が描いていい？』


そう「え、デザインも描けるの？いくらなんでも凄すぎない？」



『運動神経の分をこっちに費やしてきたからね』



い「うん、じゃあお願いするね。僕となるせちゃんで先に他の衣装作りに取り掛かってるから」



『はいよ〜』



久しぶりにデザイン画描くなぁ…、なんか楽しみw

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