出会い ページ1
luzside
『こんばんは。今宵は月が綺麗ですね。』
「え」
僕が驚くことは当然だった。
ここはある警察の幹部塔。
人が易々と入ってこれるような場所じゃない。
僕はここの幹部の息子。
ここはいろいろと闇取引をしており、小さくまだ何もわからない頃からその現場に同行していたため、口封じのためにこの幹部塔に閉じこまれている。
『大人なのにここに閉じ込められてんだ。可哀想。』
まるで他人事のように、慈悲の一つもないさめきった声。
別に分かりきったことだったしそういう挑発にはあまりのりたくなかった。
だから無表情のままだから何とでも言いそうな表情を見せると、その女の人は目を見開いていった。
『外に、出たい？俺と一緒に家族を捨てて旅に出る？』
そんなの、
「行きたい。」
『決まり。』
その人は
『さぁ、あなたにとって夢のパーティーだ！』
といって爆弾を投げた。
幹部塔は一瞬にしてなくなり、代わりにきれいな夜景がさらけ出された。
「うわぁ、」
『ほら、乗って！』
小型ヘリに乗り、僕に手を伸ばした。
僕の手に迷いなど一つもなかった。
「はい！」
luz、仲間入り。
xyz、リーダー。
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りひ - リア友です。勘違いしないでよねッ (2021年8月4日 13時) (
レス) id: fef898c4b6 (このIDを非表示/違反報告)
りひ - 日向さん» 、、、、一緒ですね！見てくれてありがとう！評価もしてくれたんだね！ (2021年8月4日 11時) (レス) id: fef898c4b6 (このIDを非表示/違反報告)
日向 - 歌い手好きです！ (2021年8月4日 10時) (レス) id: 09cea34a75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りひ | 作者ホームページ：ねぇよあはあはあはあはあはあは
作成日時：2021年8月3日 12時
