【リクエスト カラ松がガチで誘拐されたら】 ページ3
俺は二階へ戻ると、作戦を伝えた。
内容は危険すぎるが、これしか方法がない。
時間もないし、お金も用意できない。
こうなってしまえば、警察に連絡さえもできない。
そんな中での、判断だ。
チョロ「この作戦・・・危険すぎるよ。A兄さんがもしかしたら・・・」
チョロ松はそこまで言うと、言葉を詰まらせた。
続きの言葉は、言いたくない事だった。
−もしかしたら・・・・“死んでしまう”−
十四松とトド松は俺を掴み、離そうとしない。
何とか手を離し、おそ松に近づいて紙切れを一枚渡した。
内容を読むと、おそ松は笑い俺の背中を押してくれた。
それに応えるように、俺も笑い返し静かに部屋を出た。
きっと、今日は誰も死ぬことは無い。
そう確信していたのを現すかのように、空は雲一つない晴天だ。
この時、残り時間――一時間―――
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あや猫 - 今日のキス魔はだれっ！？のパスワードを教えてくださいよ〜！ (2017年9月12日 21時) (
レス) id: 52936be092 (このIDを非表示/違反報告)
亜夜 - どういうわけかタブレットが壊れてやっと戻ってこれました、、リクエスト書いていただいてありがとうございます！ (2016年10月28日 22時) (レス) id: 603f87cb2d (このIDを非表示/違反報告)
誠(プロフ) - いんくさん» いえ！こちらこそありがとうございました。 (2016年9月13日 21時) (レス) id: bce8544829 (このIDを非表示/違反報告)
いんく(プロフ) - 誠さん» まさかタイトルまで変更してくださるとは…… こんなものでも参考になれば幸いです。 (2016年9月13日 20時) (レス) id: 20543c3c9e (このIDを非表示/違反報告)
誠(プロフ) - いんくさん» コメントとアドバイスありがとうございます！参考になりました！ (2016年9月13日 19時) (レス) id: bce8544829 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：誠 | 作成日時：2016年8月1日 16時
