＊告白予行練習＊貴「ずっと前から好きでした！」キ「え、マジ！？///」 (ページ9)

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＊page6＊貴方side ページ9

貴「3年にもなってまだランニングでこそこそ話をしてるのは.......誰？(＾言＾)」

Aのこの笑顔が一瞬で空気を静める
そして、その例の3年は......

3人「マジですいませんでした」

貴「これからはき気を付けてよ！本当に！」

3人「はい！これからは真面目に取り組みます！！」

1.2年「(先輩が謝ってる....！)」

大抵の1.2年生はキルア、ゴン、雷輝によって連れられてきた人が多い

だが、マネージャーがあの3人というので1.2年は大喜び。←

それでこんなにも人が多いのだ...

貴「まぁ、今日はここで終わり！明日は部活はありません！」

皆「ｵｵｫｫｫｵｵｵ！！」←

貴「じゃぁ解散！起立！礼！ありがとうございました！！」

皆「ありがとうございました！！」

in 下校

部活が終わり一段落つくと、あの猫のような君がやって来た

キ「Aー、一緒に帰ろうぜ！」

貴「うん！ちょっと待って！！」

キ「今思ったんだけど、髪の毛おろしてたんだな。」

貴「まぁねー、よし！帰ろ！」

キ「ちょっと待て！！」

貴「え？」

振り替えると、同じ身長の君が目の前にいた。
キルアとの距離が近いので、Aは目をかたく瞑った。

ｻﾗｯ←ナルシじゃないよ

キ「お前の髪って綺麗だな。手触りもいいし。」

貴「っ！///それだったらキルアの方が触り心地良いよ！！//」

ﾓﾌﾓﾌ

キ「なっ！///お前急に触んなよ！///(触って欲しいけど...)」

貴「あー、ゴメン。やっぱりキルアの髪はﾓﾌﾓﾌしてるよね～♪」

キ「オレの髪で遊ぶなよ///」

貴「よし！帰るよー！(棒」←

キ「人の話は聞け！！」

久しぶりに君が一緒に帰ろうって誘ってくれた。

それだけでも、私の心は弾む...

期待しちゃうよ。

君を私だけのものにしたくなる。

この気持ちはどうすればいいですか、神様？

そして、私のこの告白予行練習も無事に成功するのでしょうか？

キ「チョコロボ君おごってくれよー」

貴「だーかーらー無理！また今度の告白予行練習のときー！」

キ「ﾁｯ」

貴「舌打ちしたらチョコロボ君おごりませーん」

キ「はあぁ！？そんなの聞いてねえよ！！」

貴「チャチャチャ、ドンマイ♪」←

キ「うざっ！地味にうざい！！」

貴「www」

キ「ちゃんとおごれよ」

貴「仕方ないね(ﾆｺｯ」

キ「さんきゅ(あいつの笑顔には本当に弱いよな。オレ。)」

続く