3話 ページ3
『それにしても何故殺したはずの魔法少女が？』
スノー「あの娘の能力は…死んでも1度だけ生き返ることができる能力と音を自由に操れる能力…だったはずだよ…」
スノーホワイトは目を真っ赤させて言った。
『そうだったのか…あ。』
粉末が揺れた。
ファヴ「ブラックエンジェルとスノーホワイトに連絡があるぽん！」
『どんな連絡だ？』
ファヴ「クラムベリーが今すぐ会いたいってぽん」
『クラムベリーが？』
ファヴ「それじゃあぽん！」
『…』
クラムベリーが？あり得ない。何故だ？
スノー「私…行きたい。」
『死んでも生き返らせることはできるが…死ぬ覚悟はできてるか？』
スノー「うん」
私は魔法で羽をつけて早く空を飛べるようにした。
トップスピードにはかなわんがな。
『早くいくぞ』
スノー「うん」
私達は急いで向かった。
・
・
・
ｶﾞﾁｬ
『失礼する』
ク「どうぞっ！」
『ｸﾞﾊｧ!!!!』
私は床に倒れた。
いきなり思い切り蹴られたのだ。
スノー「ブラック！？」
『お前…！』
ク「さすが最強の魔法少女。普通の魔法少女だったら死んでますよ？」
ウフフ…と余裕な顔で笑う。
私は下唇を強く噛んだ。
ク「それじゃあ…次は貴方ですね」
スノー「ぃ…ゃ…」
ク「あら？貴方その剣…」
スノーホワイトはぎゅっと力強く剣を握り直した。
ク「そういうことですか…まぁ良いでしょう。貴方は殺さないでおきます」
するとスノーホワイトの目の前で手を打った。
スノー「ぇ？」
スノーホワイトは脚の力が抜け、その場に座り込んだ。
ク「それでは片をつけましょう」
私は立ち上がり剣を持った。
ク「殺る気ですか？」
私はあいつの話を聞かずに剣を降り下ろす。
かわされる。
それを繰り返す。
ク「っ！？」
ふと後ろで。
クラムベリーの叫び声が聞こえた。
ク「ぐあああああああああ！」
クラムベリーは人間の姿に戻った。
血が飛び、中のものが見える。
スノーホワイトは口に手をあて
スノー「私は…私は…」
泣きながら名前を言った
スノー「そうちゃん…見ていてくれたかな…」
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もちもち - うわぁぁ続きめっちゃ見たいです！ちなめに好きなキャラはクラムベリーです！ (2023年1月17日 19時) (
レス) id: 20648af3f3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりティナ(プロフ) - シャドウ・カーターさん» あっ！ほんとだ！ありがとうございます！ (2017年3月27日 16時) (レス) id: 33b35bb5da (このIDを非表示/違反報告)
シャドウ・カーター - ラ・ピュセルのピが、プになっていますよ！ (2017年3月27日 15時) (レス) id: 705c98e51a (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりティナ(プロフ) - シャドウ・カーターさん» あっほんとですね！結ってなってた！ (2017年3月26日 17時) (レス) id: 33b35bb5da (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりティナ(プロフ) - シャドウ・カーターさん» シャドウゲール良いですよね〜！めっちゃ可愛いです！ (2017年3月26日 17時) (レス) id: 33b35bb5da (このIDを非表示/違反報告)
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