"しめい" ページ6
政府様が、アルバイトであまり興味がないことに勘づいた天使様は…
天使様は交渉をしかけた。
それは、
「おかねをあげるから、ここからだして」
というものだった。
…まんまと従業員は交渉を承諾し、
天界でいうと、200円の価値だが、地上だと100万円以上の価値がする宝石を渡した。
…天使様は、逃げ出した、否、逃げ出そうとしたのほうが正しいだろうか。
たった一人の従業員は、黙って見ていなかった。
それは、
俺だ。
天使様が、脱走できるようにする。
それが、俺の。
使命だ。
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すみません、事情がありましてこの作品を更新せずにいました。本当にすみません。
コメントまでいただいて…本当に嬉しいです。
これからも、隔離施設の天使様をよろしくお願いします。
5/13:春風ひなの
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羽衣音 - 面白いです!現実ではあり得ないのに、読んでいるとまるで、自分が物語の世界に飛び込んでいるように感じます。harukazehinanoさん、応援してます!! (5月26日 22時) (レス) @page7 id: e4d17b1f4b (このIDを非表示/違反報告)
想世(プロフ) - コメント失礼します。素敵な世界観で目が離せません、これからどうなっていくのか楽しみです。 (2023年4月21日 10時) (レス) id: 7931d7abb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねずみ | 作者ホームページ:http://ttingh
作成日時:2023年4月13日 17時