今日:9 hit、昨日:34 hit、合計:212,978 hit
小|中|大
勝てない力 ページ30
.
.
.
完全個室制のお店で
誰かが勝手に開けるなんて
あり得ない。
…つまり
誰も助けてくれない、
ということ。
.
.
大地「俺はココでAを押し倒してもいいんだよ?」
「…っま、って!」
.
押し倒す彼に
女の私が勝てるはずがない。
叫べば 誰か来てくれるはず、
.
「はなし、てっ!」
「誰か…っ!」
脱がされていく洋服、
大地「ここで誰か呼んだら
恥ずかしい姿見られるだけだよ?(笑)」
薄いワンピースだけになった私、
.
近くに見えたのは彼のグラス、
私は大きな音が鳴るよう、
床にグラスを落とした。
.
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
227人がお気に入り
227人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:.菜乃☆゛ | 作成日時:2013年4月27日 15時