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50話 ページ30

貴『！！(ゴンとキルアが逃げ出した...！！)』



円によって二人が逃げ出したことを察した



貴『(ふふ。ノブナガ、一本とられたね)』







･







クソーーーー！！

そう叫びながら、ノブナガが部屋へと入ってくる


貴『やられたね、ノブナガ。』


ノブナガ「ああ、くそ！



オレとしたことがな！！」



笑いながらノブナガをなだめる



貴『皆行っちゃったよ？』



ノブナガ「あぁ、後を追う。




...ありがとな、教えてくれて。」



やや照れ臭そうにお礼を言う彼がなんとも可愛かったのはここだけの秘密


貴『うん。これぐらいしか今は出来ないから...』


いってらっしゃい、と手を降りノブナガを見送る






貴『(また、１人...か)』







静かなアジトにAのため息が響いた

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作者名：ブルームーン | 作成日時：2019年5月19日 21時

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