４話 �� ページ9
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ハンター試験当日
ネテロから送られた地図をもとに定食屋へと向かう
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
強面な店主がこちらを一瞥しぶっきらぼうに問う
「ご注文は？」
『ステーキ定食』
「！焼き方は？」
『弱火でじっくり飽きるまで』
「奥へどうぞ。」
『ありがとうございます。』
店主に言われた通り奥へ向かい
エレベーターで下へ降りた
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ﾁﾝ
エレベーターが開くとそこには既に大勢の受験生がいた
「番号札をどうぞ。」
マーメンから番号札を受け取る
『ああ、うん。
ありがと。』
１２３番 Aの番号だ
『(ヒソカ、来てるのかな？)』
「おい！
新顔か！ 俺はトンパってんだ！
よろしくな！！
どうだ、お近づきの印にオレンジジュースでも！」
『あ、Aって言います。
んー、オレンジジュースね、ありがと
(気づいてないかもしんないけど変な殺気出てるよ、トンパさん
どーせ毒入りなんでしょ、オレンジジュース)』
「はは！ じゃあな！！」
ｶﾀｶﾀｶﾀｯ
オレンジジュースを持て余しているとき目の前を針が大量に刺さっている人間が通る
『(げっ！なにあの人
キモチワルイ。
あれ、でもあの針どこかで ...)』
「ねえねえ、あんた、それ飲まないの？ 」
銀髪の少年がAの持っていたオレンジジュースを指さして言った
『ん？ ああ、これね。
あんま、いらないかな...
(あれ、見たことある子...？)』
「じゃあ、オレもらっていい？」
『え？ あ、うん。どうぞ
(！キルか！
そうだ、シルバとゼノの！！
どうりで毒効かないんだ！！
ナカ、来たんだし２人にも挨拶行かないとなあ)』
「オレ、キルア」
『A。よろしくね？』
「おう！」
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うわあ―――――――！！！
腹の探りあい、そんな雰囲気の会場に叫び声が響いた
『！！』
「あぁ〜ら、不思議♦
腕が花びらとなって消えちゃった♣
種も仕掛けもございませ〜ん♠
気をつけようね、人にぶつかったら謝らなくちゃ♦」
『！(あいつはやっぱり、やばい。
念が使えるってばれただけでもやばそう...
とりあえず、最初の方だけでも使えないフリ しとこう...)』
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ジリリリリリリ―――――――
ベルの音とともに会場が異様な緊張に包まれる――
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ブルームーン(プロフ) - アイリーンさん» 回答が遅くなり申し訳ありません。ドン＝フリークスはオリジナルキャラクターではないです。原作で「暗黒大陸を調査した『新世界紀行』の著者」として登場しています。 (2021年1月10日 15時) (
レス) id: 13a6e7da1a (このIDを非表示/違反報告)
アイリーン - 質問失礼します｡ドン＝フリークスとはオリジナルキャラクターですか？ (2020年11月29日 9時) (レス) id: d9c72bae1a (このIDを非表示/違反報告)
ブルームーン(プロフ) - 紫苑さん» 勉強不足でした...ご指摘ありがとうございます！修正しておきますね！ (2019年6月9日 8時) (レス) id: 4230e2d786 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑 - あれ？瞬間移動は異空間系に属されるから放出系の分野じゃないですか？ (2019年6月9日 5時) (レス) id: 3603310884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ブルームーン | 作成日時：2019年3月4日 16時
