5話 ページ6
サボside
Aと言う奴が 仲間になった
でっかい虎に追われていた所を、俺が助けた
Aは、驚いたのか 凄く目を丸くして 俺の方を見た
俺と同じくらいの身長だけど、細くて、多分 女
Aの夢は、医者
植物に詳しいらしい
将来、俺の船の船医になってもらうのも、悪くねーな！
『そういえば、サボは お昼にどこに行ってるの？』
何故か、金を貯めていることが Aにバレた今
隠すことはない
サ「ああ、 エースっていう奴がいるんだけどソイツと街へおりて稼ぎに行ってるんだ」
『なるほど、だからお金持って帰ってきてるんだね』
サ「多分、もうすぐ エースが来る。Aも会うか？」
きっと、 エースとも 仲良くできる
『いいの？』
サ「ああ、 良い奴だよ」
Aと、 そんな話をしながら エースを待つ
それにしても、エースのやつおせぇな
うーん、 と 考えていると ガサガサという音が聞こえた
『‥ なにか来た』
草むらの方を警戒していると、 見覚えのある黒髪が見えた
サ「‥？！」
「なんだ、エースか！！」
エ「ったく、ルフィの奴しつけぇ野郎だぜ。」
エースは、後ろの方を 気にしていた
サ「あ〜、最近よくエースが話してるやつか」
エ「どこまでも、着いてくるんだよ。あいつ」
サ「大丈夫か〜‥？見つかんねぇようにしろよ」
エ「あぁ、大丈夫だ。人間が通れるような所は通ってねぇ」
エースと、話していると Aが俺の袖をクイクイと引っ張った
すると、エースも 後ろのAに気付いたらしく、顔に？マークを浮かべながら 警戒心の強い エースは、 Aを警戒した
サ「A、コイツがエースだ！」
「エース、こいつは A」
エースは、相変わらず 警戒している
Aは、仲良くしたそうにしているが エースが怖いのか
俺の後ろで、震えている
サ「あはは‥ 仲良くなるには、少し時間がかかるかな‥」
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On(プロフ) - あくもんさん» ONEPIECE 最終章に入るのほんとに悲しいですよね！！まだ、終わってもないのにロスです…嬉しいお言葉ありがとうございます！頑張りますので、これからもこの作品を宜しくお願いします！ (2022年6月24日 22時) (
レス) id: 26455ea966 (このIDを非表示/違反報告)
あくもん(プロフ) - すっごく面白かったです！ONEPIECEが最終章に入るのがショックで夢小説漁ってたら出会えました！笑 すっごく好きです、！これからも頑張ってください！！ (2022年6月24日 20時) (レス) @page27 id: cfb31e7c1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる | 作成日時：2022年5月29日 14時
