18話 ページ20
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ル「帰ったぞ〜！！！！！」
掃除や、洗濯、家事をしていたらあっという間に時間が過ぎて、3人が帰ってきた
『おかえり！って、またすごいの捕まえたね‥』
にこにこと ルフィが先頭を歩き その後ろに エースとサボが大きな牛を担いでいた
『‥ルフィ‥また、なんか傷増えてない？』
ルフィは、笑顔なものの かすり傷やらなんやら 傷がかなり増えていた
エ「そいつ、牛に追いかけ回されて崖から落ちかけたんだ」
が、崖から？！！
ル「エースと、サボが助けてくれたんだ！」
サ「気を付けろよな、それでなくてもここら辺は崖からなんて沢山あるんだからさ」
『馬鹿！！』
ル「いで！！」
『また、手当しなきゃならないじゃない！無茶はしないの！』
ルフィは、どうやら 懲りてないみたいで にししと笑ってエースにも小突かれていた
そんな様子を見て、サボは 笑っていた
『それにしても、これだけあったら、すごい量が出来るね』
私は、家事担当なので 3人が 狩りに出ていた間に採取した山菜などと一緒に 調理をする
ル「うまそ〜な匂いだ！」
サ「A、料理出来たんだな！」
『うん！料理は、やってたからね』
二人が 私の後ろでワーワー言ってる
それにしても、エースは大人しいな
『‥こら、エース？』
エ「ギクッ‥」
後ろを振り返りながら エースの名前を呼ぶと エースは頬をパンパンに膨らませていた
『つまみ食いしないの！！』
エ「いでっ！！」
まったく、 もうすぐ全部出来るのに なんで待てないのかな
サ「あはは っ ！ エースのやつ タンコブ出来てらぁ！」
ル「俺も、食いてぇ！」
エ「ちっ‥」
『ルフィ‥？食べたら、わかってるよね？』
ルフィの方を 見ると、ルフィは ピタッと止まった
ご飯は、みんなで食べなきゃ
エ「Aの奴、殴る力めっちゃ強ぇ。」
サ「俺はまだ、殴られたことないぞ」
ル「俺、Aが怖ぇ‥」
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On(プロフ) - あくもんさん» ONEPIECE 最終章に入るのほんとに悲しいですよね！！まだ、終わってもないのにロスです…嬉しいお言葉ありがとうございます！頑張りますので、これからもこの作品を宜しくお願いします！ (2022年6月24日 22時) (
レス) id: 26455ea966 (このIDを非表示/違反報告)
あくもん(プロフ) - すっごく面白かったです！ONEPIECEが最終章に入るのがショックで夢小説漁ってたら出会えました！笑 すっごく好きです、！これからも頑張ってください！！ (2022年6月24日 20時) (レス) @page27 id: cfb31e7c1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる | 作成日時：2022年5月29日 14時
