4:悔しい・・・ 〜バーンside〜 ページ5
バーン「な・・・み、認めねぇぞ!俺達が負けるなんて!」
A「認めないもなにも、これがお前達の全力で戦った結果だろう?」
そう言って得点版を指差すA。
A「夢であれ現であれ、これがお前らの力だ。そうだろう?」
バーン「ち・・・ちくしょう・・・!」
バーン「あれが俺達の全力・・・?」
思い返してみると、動いたのは俺とグレントぐらいだろう。
他のメンバーなんか、守備どころか一歩の動けなかった。
バーン「くそっ!どうすれば・・・!?」
ヒロト「バーン、残念だったね。」
バーン「グラン・・・お前はミロウに勝てるのか!?」
ヒロト「勝てないよ、絶対。動きは読めているんだけどね。」
バーン「はぁ!?あれが見えるっていうのか!?」
ヒロト「違うよ。あのシュートの位置や選手の配置が、昔と全く同じなんだ。」
バーン「幼いときのとか?」
ヒロト「ああ。・・・でも全くと言っていいほど一人ひとりの動きが見えない。」
バーン「・・・そうか。」
双子でもわかんねぇんだな。
ちなみにあいつら一卵性だから、顔は似てるんだけどなぁ。
関係ないか?
まあいいや。
ということは、倒すにはまだ遠いってことか。
バーン「もっと、強くなってみせる。」
俺は一言、つぶやいた。
5:どうすれば? 〜ガゼルside〜(作成中)→←3:やはり雑魚だったか。
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みー - 早く作ってね。 (2011年4月16日 15時) (携帯から) (レス) id: b42d062970 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:涼野海帆 | 作者ホームページ:http://blog.livedoor.jp/suzunofuusuke333/archives/1323593.html...