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1:興味がないが? ページ2

グラン「・・・雷門イレブンか。面白そうな人達だね。」
バーン「はぁ?なに言ってんだよ、グラン。あいつら、ただの人間なんだぜ?」
ガゼル「ハァ・・・ただの人間が、何故ジェミニストームを倒せるんだ?」
グラン「どっちみち、ここまで来たら倒すしかないみたいだね。」
バーン「ああ・・・」
ガゼル「・・・? 誰だ?暗くてよくわからない・・・」

すると、その人物はフフッっと笑った。

A「見えないのか、ガゼル。私の姿が・・・」
ガゼル「!! ミロウ・・・」
バーン「てめっ・・・なにしにきやがった!?」
A「あいかわらずだな、バーン。」
バーン「なっ・・・」
A「私はただ、ここを通り過ぎただけだ。」
バーン「・・・チッ。」
グラン「そうだ、ミロウ。君も、雷門イレブンを倒しに行かないか?」
A「雷門・・・?知らないな。」
グラン「えっ・・・」
A「どうせ雑魚なんだ。戦うつもりもない。」
ガゼル「しかし・・・ジェミニストームを倒したんだぞ?」
A「セカンドランクを倒しただけだろ?私には興味がない。」
ガゼル「・・・。」

ガゼルは黙ってしまった。

バーン「っていうかお前・・・誰かと戦ったことあんの?」
A「馬鹿を言うな。私だって戦ったことぐらいある。」
バーン「誰と?」
A「グラン。」
バーン「ふーん。なぁ、今度俺達プロミネンスと戦ってみないか?」
A「悪いが、お前らのチームが強いとは思えないな。だが、気分転換に戦ってもいいけど?」
バーン「マジか!?」
A「ああ。」
ガゼル「我々ダイヤモンドダストと、戦う気はないか?」
A「別にいいが、プロミネンスの後だ。」

そして、Aはグランを手招きした。

グラン「なに?」
A「こいつら・・・絶対雑魚だ。」
グラン「さぁね?」
A「私の実力、わかっているくせに。」
グラン「でも・・・わかんないから、ね?」

Aは立ち去っていった。


グラン「本当に強いよ、コスモス、いや、ミロウは・・・」
バーン「え?」
グラン「僕達ガイアが全く手を出せなかったくらいだから・・・」
ガゼル(ぞくっ・・・)

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みー - 早く作ってね。 (2011年4月16日 15時) (携帯から) (レス) id: b42d062970 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:涼野海帆 | 作者ホームページ:http://blog.livedoor.jp/suzunofuusuke333/archives/1323593.html...

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