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丸サイド
〜雛の家〜
村上くん、抱きついてきたあと、急に寝てまうんやもん、びっくりしたわぁ。
でも、昔友達が過呼吸よく起こしてたから、対応ちょっと慣れてて良かったわ…
信「…あれ？なんで俺…？」
隆「過呼吸起こして、そのあと寝てもうたから、みんなで村上くんの家まで連れてきたんやで。」
信「あ、そうやったんや…苦しくなったんは覚えてるんやけど、途中から記憶ないわ…」
裕「雛、まるぅ〜言うて抱きついてたで？ははっ」
章「横ちょ、そういうのやめたり。」
す「まあ、そういう姿って、滅多に見れへんから貴重やけどな！」
信「なんなん…それ…」
村上くん、まだツッコミに力ないなぁ。
頭ぼーっとしてるんかなぁ。
亮「でもほんま、良かったよ。村上くんなんともなくて。」
ガチャ
忠「ご飯買うてきたで〜！！」
す「ありがとうな！」
亮「唐揚げとマヨネーズ買ってきた？？」
忠「おん！これやろ！」
亮「大倉ぁ〜、それちゃうねんて！！そっちじゃない方って言うたやん！もう！俺食わへん！」
忠「そんなぁ〜！せっかく買ってきたんにぃ〜」
亮「ごめんごめん、ウソやて！食べるよ！ごめんて！ほんまはそれも好きやねん！」
なんか二人でめちゃ盛り上がってるやん。
村上くんもなんとなく嬉しそうやし。
それにしても、なんで村上くん、最初吐くの抵抗してたんやろ？
隆「村上くん。」
信「ん？」
隆「なんで最初、吐くの我慢してたん？」
信「え？あぁ…。ちょっと前にな、吐いた後熱出て二日間寝込んでもうたことあって…。もし今日吐いて熱出たら明日の生放送迷惑かけてまうから…」
隆「怖かったんやね。」
俺は村上くんの額に手を置いた。
隆「でも、今日は大丈夫みたいやね。熱ないよ。」
章「あぁ、トラクマみたいなやつやね！」
裕「安、クマやなくてウマな！トラウマな！」
す「はははっ！どんなクマやねん！」
忠「安はそんなんやから、カタツモリやんな！アッハハハ！」
す「えらい懐かしいネタ出してきたなぁ！」
ー次の日ー
信「皆、昨日はありがとうな！」
す「元気な雛はやっぱええなあ！」
裕「まるぅ〜って言ってる雛も可愛かったけどなっ！」
信「うっさいわ！バシッ」
裕「痛ってぇ〜はははっ」
章「横ちょ、ええなぁ！信ちゃん、僕もぉ！」
信「なんでやねんって！安お前Mかっ！バコッ」
章「あぁ…きもちえぇ…」
やっぱ元気に、突っ込んでる村上くんが一番好きやわ。
今日もたくさん突っ込んでな！
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GEN(プロフ) - ∞桃里さん» 両方とも読んでくださっているんですね！どうもありがとうございますm(__)m更新はどっちかに偏りがちですが、頑張ります^_^ (2013年12月3日 22時) (
レス) id: c4b2fe2af8 (このIDを非表示/違反報告)
∞桃里 - この小説めちゃくちゃ好きです!!丸ちゃんのお話がもっと見たいです!!もう一つの小説も見ているので、そちらの更新も頑張ってください!! (2013年12月3日 22時) (携帯から) (レス) id: bd8cab41e1 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - ∞eighter∞さん» ありがとうございます^_^これからも色々書いていく予定です。これからもよろしくお願いします！ (2013年12月3日 1時) (レス) id: c4b2fe2af8 (このIDを非表示/違反報告)
∞eighter∞(プロフ) - いつも読ませてもらってます！これからの、更新楽しみに待ってます(^O^) (2013年12月3日 1時) (レス) id: 76099bb8bf (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - 大山田l☆凛佳さん» ありがとうございます^_^なるべく全メンバー書きたいと思ってますので、いつになるかわかりませんが楽しみにしていてください（笑） (2013年12月1日 20時) (レス) id: c4b2fe2af8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2013年12月1日 1時
