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安サイド
〜車〜
時間もあることやしってことで、車で一時間くらいはかかる中華料理屋に行くことになった。
横ちょが運転してくれて、助手席は渋やん。
真ん中の席は、僕が村上くんと丸に挟まれてる状態やねん。
後ろは亮と大倉。
横ちょと渋やんはモンハンの話で盛り上がってて、丸は一人で新ネタの練習してる。正直今回のギャグは今まで以上に意味不明やねん。
亮はイヤホンつけて音楽聴いてるし、大倉は爆睡してる。
僕はずっと新曲の歌詞考えてたんやけど…
ずっと気になってんねん、信ちゃんがずっと外見てるのが。
いつもやったら、誰もボケてへんのに突っ込んだりして頭バシバシ叩いてくれるのに…
ちょっとボケてみよう。
章「信ちゃん〜！」
信「ん〜？」
章「僕の頭のお花摘んでくれへ〜ん？」
信「あぁ、ほい。」
違うーー！！絶対違うやん！信ちゃんなんで突っ込まへんの？？
ボケが足りなかったんかなぁ？
章「あ、どうも。じゃあこのお花は信ちゃんにプレゼントしまぁす。」
信「ありがとう」
どうしたん？信ちゃんおかしいよ…
章「信ちゃん…どうしたん？」
信「酔った」
酔ってたん？だから突っ込まへんかったんやぁ…
章「え？大丈夫ぅ？」
信「おん」
そしてまた窓の外に目線をうつした信ちゃん。
大丈夫なんかなぁ？
そしたら、今までモンハンの話をしてた横ちょが、運転席から手だけ伸ばしてコンビニの袋を差し出した。
裕「これ使ってええよ。なんなら窓開けてもええから。」
章「横ちょ聞いてたん？」
裕「おん、安の頭のお花を摘んでるあたりからやけど。」
章「そうなんや。ありがとう。お礼に僕の頭のお花あげるなぁ。」
裕「アホか！俺は安のお花畑に興味ないわ！」
そんなアホな会話に夢中になってる間に、信ちゃんの体調はどんどん悪くなっていった。
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GEN(プロフ) - ∞桃里さん» 両方とも読んでくださっているんですね！どうもありがとうございますm(__)m更新はどっちかに偏りがちですが、頑張ります^_^ (2013年12月3日 22時) (
レス) id: c4b2fe2af8 (このIDを非表示/違反報告)
∞桃里 - この小説めちゃくちゃ好きです!!丸ちゃんのお話がもっと見たいです!!もう一つの小説も見ているので、そちらの更新も頑張ってください!! (2013年12月3日 22時) (携帯から) (レス) id: bd8cab41e1 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - ∞eighter∞さん» ありがとうございます^_^これからも色々書いていく予定です。これからもよろしくお願いします！ (2013年12月3日 1時) (レス) id: c4b2fe2af8 (このIDを非表示/違反報告)
∞eighter∞(プロフ) - いつも読ませてもらってます！これからの、更新楽しみに待ってます(^O^) (2013年12月3日 1時) (レス) id: 76099bb8bf (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - 大山田l☆凛佳さん» ありがとうございます^_^なるべく全メンバー書きたいと思ってますので、いつになるかわかりませんが楽しみにしていてください（笑） (2013年12月1日 20時) (レス) id: c4b2fe2af8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2013年12月1日 1時
