10話 ページ11
投「投ちゃんって呼ぶな！俺を！」
貴「いいじゃん、可愛いよ？」
投「可愛くねぇ！！」
音「駒さん久しぶり」
貴「駒さんさっきぶりです！」
駒「音海ちゃんにひかりちゃん」
音「ひかり、投ちゃん今日の成績は」
貴「四打数二案だで、打点１」
音「走ちゃんは？」
投「三打数二案だ、打点１」
音「ということは、ツー三打率で
投ちゃんは三割六分八輪
走ちゃんは三割八分二輪
また離されたね」
投「だから俺は！！」
貴「分かってるよ、秋から投手成績も
つけるからね」
音「駒さん、今日ホームラン打ったでしょ？」
貴「よく分かったね！音海！」
駒「見てたの？照れるな」
投「それ以外はすべて三球三…ﾑｸﾞ！？」
駒「余計な情報はいいの」
貴「あ、今日ご飯食べに行くからね！」
音「良かった仲直りしたみたいだね」
貴「それじゃあ、先に行ってるね
駒さん失礼します」
駒「仲直り？俺達ケンカしてたっけ？」
投「さぁーね」
駒「それより、会うたびに
可愛くなっていく音海ちゃん
いつも可憐なひかりちゃん。
あっ音海ちゃんだけは安全！唯一
兄が手を出せないな！」
投「当たり前だろ！」
夏「あっ、立花先輩！
音海ちゃんと佐々先輩
こっちに来ませんでしたか？」
投「見たか？」 駒「いや？」
夏「あれー？おっかしいなー」
駒「これはますます競争が熾烈になるな
あれ？お前には二人の権利あんのか」
投「は？」
駒「でも、まぁお前はひかりちゃんか」
投「／／／バカ言ってんじゃねぇ！
本当にケンカするぞ！！！」
〜その夜の立花家〜
貴「美味しいです！真弓さん！」
真「あら、良かったぁ。うふふ」
貴「投馬の肉頂戴〜」
投「やるか、バカ」
貴「ケチな可愛い投ちゃーん」
投「誰がケチな可愛い投ちゃんだ！！」
〜入浴中〜
投「誰が覗くか！バーカ！」ガチャ
英「何やってんだ？お前」
投「紛らわしい事すんなよ！これは
音海用とひかりがこっちに来たとき
だぞ！」
英「あっ、そうなのか。すまんすまん」
音「走ちゃんのバットも持ってて
あげれば？」
投「女と遊んでんだぜ？まだ帰ってきや」
ガチャ
走「はい、ひかり。上着頼むな」
貴「うん、了解」
貴「投馬達は」
音「何年兄弟やってんの？」
〜バッティング終了〜
英「よし！できた！父さん用だぞ！」
投「な？どうでもいいだろ明青学園」
走「ああ、どーでもいいな」
貴「音海一緒に風呂入ろ」
音「うん、分かった！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かっちゃん | 作成日時：2019年9月4日 14時
