1話 ページ2
ピンポーン ガチャ
音「あ、おはよ〜！ひかり！！」ｷﾞｭ
貴「おはよ！音海！」ｷﾞｭ
貴「あれ？投馬たちは？なんか2階騒がしいね」
音「全く！お母さんとこ行かなきゃだから、ひかりは投ちゃん達のこと行ってて！」
貴「分かった！」ﾀﾀﾀ
投「なんだよ！」走「そっちこそ！」
ガチャ 貴「投馬〜走君って、うわ！」
投・走「ひかり...」
貴「二人共！何してるの！」
音「ほらほら、さっさとご飯食べて出かけないと間に合わないぞ！」
音「走ちゃん、投ちゃんも」
走「分かったよ音海、ひかり。」
投「その呼び方やめろって」
音「なんで？」
貴「いいじゃん。響き一緒でも大丈夫だよ」
投「よくねぇよ！」
走「ひかり、一緒に下行こうか」
貴「そ「走！ちゃっかり腰に手おくな！！」
走「ほっといて行こうか」貴「え？え？」
貴「先に外出てるね」「「おう」」
貴「あ、真弓さん！英介さん！おはようございます！」
真「あら、ひかりちゃん。おはよう〜」
英「相変わらず可愛いな〜」
貴「ありがとうございます！」
〜明青学園中等部〜
貴「高等部がいいなぁ」走「後、二年だな」
「「「ん？」」」
投走「ちわーす」貴「おはようございます！」
二「ああ、佐々」
投「学年が変わっても嫌な奴は嫌な奴だ」
走「休みが足りねんだよ。」
貴「えー？いい人だよー？」
投走「「ひかりには優しいからな」」
〜野球練習〜
貴「投馬、二階堂さん見てどーしたの？」
投「別になんでもねーよ」
監「二階堂、時間だ」
二「はい、じゃあお先に」
監「おう、お疲れさん」
走「今日もきっちり一時間」
二「じゃあな、佐々」 貴「はーい」
監「お前たち、明日は新学期。入部希望者も来るだろう。春休みでなまった体をよく慣らしておけよ」 「「はい」」
今「お前たち」 「「「キャプテン」」」
今「今日はできないぞ」
走「分かってますよ」
〜帰宅途中〜
走「俺はデートだから。じゃあな、ひかり」
貴「うん、また明日ね！」投「行くぞー」
貴「ねぇ、投馬。暇だから恋ばなしない？」
投「はぁ！？！」
貴「投馬は誰が好きなの？音海とか？」
投「ちげーよ！俺は…おま…えが…ﾎﾞｿ」
貴「なんて？？」ズイッ 投「ッッ…／／／」
投「近けーよ！バカ！」貴「バ…バカ！？」
貴「な、なんで！？え、投馬！？待って！？」
投「じゃーな！」バタン
貴「なんだったの…？」
投「ただいまー」音「走ちゃんとひかりは？」
投「走はデート。ひかりは帰った」
音「えー」
文字がギリギリなので次行きます
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かっちゃん | 作成日時：2019年9月4日 14時
