【合格発表】【選考型募集企画】今夜、星が降る頃に【ロスト有】 (ページ3)

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○あらすじページ3

○あらすじ

私達の中に、もう1人＂ダレカ＂がいたはずなのに

ここは星村(ほしのむら)高校。日本のとある県の
星村(ほしのむら)という田舎町にある私立高校で生徒は~~1学年3クラスで1クラス10人~~しかいない学校だ。

その学校は2年3組だけ9人しかいない。

そう、1人足りないのだ。

しかし、そのあと1人が思い出せない。

あの子とはみんな、仲が良かったはずなのに。

その1人が思い出せないまま、学校生活を送っていた9人。

ある日、目覚めると何故か学校の前に倒れていた。

辺りは暗く、空には沢山の星が輝いている。どうやら夜のようだ。

周りを見ると、クラスメイト達もいて、何が起こっているのかわかっていない様子だった。

校門へ向かって門を開けてみようとしても、門はびくともしない。

閉じ込められてしまったようだ。

そして途方に暮れているとある事に気がついた。

この場には10人いた。

1人増えている。

しかし、~~その場にいる全員が自分のクラスメイトである~~と認識してしまうのだ。

それは一体何故なのだろうか

彼らは誰が増えているのかを知るために、10人の内の＂ダレカ＂を探す事にした。

_______________これから起きる悲劇を知らずに

※これらの地名などは実際にあるものとは一切関係ありません。※

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