す ページ11
夢主side
ちょっと、オシャレでお庭が素敵な結婚式会場で式を開いた。
二人でここがいいって決めたんだ。
いろんな人達が祝福に来てくれた。高校の同級生とか。
木「おっ!Aちゃんじゃん!久しぶり〜」
『木兎さん!お久しぶりです。』
木「まさか、二人が結ばれるとはなぁ。幸せにな!」
『ありがとうございます。相変わらず、赤葦君は私によくしてくれて。』
そんな感じで木兎さんと会話してたら赤葦君が私を呼びに来た。
京「ほら、A。時間だから、そろそろ行くよ。」
『分かった!』
京「それに・・・。」
赤葦君は少し黙った後、私に軽いキスをした。
京「もう、君も“赤葦”でしょ。」
『そういうの、かっこよすぎてズルイって・・・。』
私はお父さんと一緒にバージンロードを歩いた。
歩き終わると、京治が幸せそうな顔で私の手を取る。
今日、ここで。
恋人、卒業します。
終わり←ま
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作者名:引きこもり桜花 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.0rg/u.php/hp/247/
作成日時:2019年12月21日 22時