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リチャside
末「俺とリチャで行く、晶哉はナビ、小島は晶哉フォロー頼むわ」
佐「わかりました!!」
小「なんかあったらすぐいってくださいよ、」
リ「わかった、いくで」
すぐに準備を整えて、佐野が言うところへ行く
そこには、
福「リチャくん!誠也くん!」
1人では対処できない人数の人と、正門を庇いながら戦う大晴、見ただけで重症とわかる正門が倒れていた。
リ「末澤は正門、俺が大晴の援護につく!」
末「了解」
佐『ーリチャくん、大晴くん、戦いながら聞いてください』
佐『相手は、総勢50人程度です、1人25人を相手にするのはさすがにきついので、』
福「いや、いけるって」
佐『ダメです、時間がかかりすぎます。なので、大晴くんが前の方を"瞬間"で討伐、リチャくんが"突飛"を使って後ろの方を流れ弾で討伐してください』
リ「わかった、大晴!!」
大「はーい、いきまーす」
オレンジ色の目をした、と思ったらすぐにいなくなる大晴、と同時に倒れる人
ー25人くらい、討伐したか…
リ「…よろしくな、今日も」
愛用している銃を一撫でして、残りに目を向ける
幸いにも、大晴のことで放心状態だったから狙いやすかった
佐『リチャくん、400m先です』
リ「400ね、25人でいい?」
佐『はい、いいです』
リ「ーじゃ、さようなら」
25人全員が地面に沈んでいった
佐『ーーOKです、命中しました』
小『リチャくんこっわ笑、』
リ「はいはい、正門運ぶから家開けといて」
小『おっけーでーす』
リ「末澤、」
末「…傷が深いわ、すぐにはなおらんな」
リ「正門が、って珍しいよな、大晴は?」
福「はぁっ、はぁっ、っいった…」
末「うわっ、大晴もなかなかやな、」
リ「佐野ー、ちょっと2人ともダウンしたもんで、来てくれる?小島と一緒に」
佐『りょーかいです!ほら!小島くんいきますよ!!」
ーなんか、違和感を感じるのは、俺だけ…?
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作者名：HORND | 作成日時：2021年12月31日 1時
