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5話 ページ7
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「はいはい、大人しく捕まってくださいね」
銀「くっそ、バイクなんて卑怯な手を使いやがって…」
卑怯なのはどっちだ、と思うが、口には出さない。
原チャリで逃げた3人だが、私の華麗なバイクテクニックに勝てるはずがない。
だから、今はこうやって事務所に連れ帰っている。
これは、色々と綺麗にしないといけないな。
「ちょっと痛いかもしれませんが、我慢してくださいね」
手を一回叩く。
それと同時に、3人からは小さなうめき声が挙がった。
銀「…ほらよ」
今度は素直に、銀さんはお金を出してくれた。
ようやく、万事屋の大掃除が終わったのだ。
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作者名:かきのたね | 作者ホームページ:http://twitter.com/ka_ki_tyan
作成日時:2018年12月26日 9時