検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,413 hit

5話 ページ7






 「はいはい、大人しく捕まってくださいね」



銀「くっそ、バイクなんて卑怯な手を使いやがって…」



卑怯なのはどっちだ、と思うが、口には出さない。



原チャリで逃げた3人だが、私の華麗なバイクテクニックに勝てるはずがない。



だから、今はこうやって事務所に連れ帰っている。



これは、色々と綺麗にしないといけないな。



 「ちょっと痛いかもしれませんが、我慢してくださいね」



手を一回叩く。



それと同時に、3人からは小さなうめき声が挙がった。



銀「…ほらよ」



今度は素直に、銀さんはお金を出してくれた。



ようやく、万事屋の大掃除が終わったのだ。




6話:真選組雑巾がけ篇→←4話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 万事屋 , 真選組
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かきのたね | 作者ホームページ:http://twitter.com/ka_ki_tyan  
作成日時:2018年12月26日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。