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クッキング教室 ページ2
『じゃあ、ウンサンは野菜洗ってくれる？
ヒョンジュンは包丁…………いけるよね？猫の手ね』
DH「にゃあ！」
HG「違うぞ、がおー！だぞ」
DH「それライオンさんだよ？」
WS「ライオンの方がカッコいいじゃん(？)」
DH「そっか…………………！」
こらこら、余計なことを教えてそうな予感。
『こーら、余計なこと教えない。ウソクも手伝って』
WS「…………汚れるの嫌」とこちらも反抗期なのかただの潔癖なのか。
『そんなんじゃ、またジュノにバカにされるよ？』
このウソク、実は弟であるはずのジュノに
いつもバカにされては私にどうしたらいい？と助けを求めてくる。
『いいところ見せてお兄ちゃんって示すんじゃなかったの？』
WS「……………はい」
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作者名：かきたま | 作成日時：2019年11月7日 18時
