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思い出7 ページ7
『なかなかの量よね〜〜……………………よし、』
ボーッとしていても仕方ない。
とりあえず、この大量のお弁当を運ぶか。
JH「ヘルプ要ります？」
HJ「普通に手伝うって言いなよ？あ、運びますよ！」
何この子達……………かわいい(知ってたよ、うん)
『い、いやいや大丈夫です！アイドルに手伝わせただなんて』
上に知られたらまずい。
HJ「あの〜〜ジュノから、言いたいことがあるそうです」
JH「アイドルですけど、ひとりの人間なので。女性に重い荷物、運ばせてらんないですから」
ジュノが……………あのロボットだったジュノが………
成長してるとか……………
『待って………………ちょっと、対処できない……』
うるっときてしまった。
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作者名：かきたま | 作成日時：2019年10月4日 16時
