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ヒョヌ「……………ひとまず、保留にさせてくれ。


上役と話をしないといけないから。




ああ、A」



「はい?」




ヒョヌ「…………悪かった、他でもないお前を苦しめて。スンウと引き離してごめん。



…………お互い、素直になれたんだな。

このままでいられるように掛け合ってみるよ」




話せば、わかってくれる嬉しさは。



いつまでたっても色褪せないものだ。

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作者名:かきたま | 作成日時:2019年8月26日 20時

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