伝導者一派？どう見たって違うだろうが【文スト×炎炎ノ消防隊】

馴れ初め聞かせてちょ☆（（すみません ページ28

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『やあ!敦少年!元気だった?仕事上手くいってる?

太宰に迷惑かけられてない?』

そう私の天使であり宝でもある妹分の彼ピッピ()に言う

敦「はい!お陰様で、皆さんにお世話になってます」

かぁ〜、可愛いなぁ、もう本当にこの子は…

森羅君と同じくらい可愛い…←

治「私より遥かに敦君の方が歓迎されているのだけれど」

中也「彼奴は可愛かったら何でもいいんだよ」

『んな訳ないでしょうが!性格可愛い子も好きよ!

けどどっちも揃ってたらもっと良いけどね!』

中也「一寸軍警に通報するか」

治「そうだね」

『ちょ、待て待て待て、冗談だって中也のあーん♡の時の

写真送るから辞めて』

私の事を不審者扱いしないで下さる??

治「よし、許す、早く送って呉れ給え」

『了解』

太宰は話が判る奴で良かった←

中也「は!?手前ェさっきの奴撮ってたのかよ!」

『丁度いじる種になるなと思って』

中也「手前ェ絶対潰す」

『キャー怖ーい』


ピッピとスマホの画面を操作し、そのスマホを太宰に投げる

するとナイスキャッチ☆した太宰は爆笑し始めた


治「君達www恋人か何かかい?ww」

エ「違うわ!オサム!恋人じゃなくて若夫婦よ!」

エリス嬢ォォォォォ!!!!其れは言わない約束!!←してない

治「わ、若夫婦ってwww」

中也「なぁ、コイツ殴っても良いよな?」

『うん、今だけは減給無しにしてあげる』

というと嬉しそうに太宰に殴りかかる中也


敦「お、おめでとう御座います???」

はてなマーク増し増しで祝福(?)してくる敦君

『違うよ､敦君私は君と鏡花ちゃんの様な間柄じゃなく､ね?』

敦「僕と鏡花ちゃんにはどんな間柄もありませんよ!」

え、んな訳ないだろ、あの鏡花ちゃんが気に入るのに

何も無いなんてないだろ←超失礼な偏見


『うっそん…』

敦「本当ですよ…同じ部屋に住んでるくらいです…」

ほらやっぱりあるじゃねぇか!!

エ「その話、詳しく聞かせて頂戴!」

エリス嬢が私の袖を可愛く←そう見えただけ

引っ張って来たのでエリス嬢を姫抱きした←

この頃語尾に♡とか☆が増えて来ている気がする←

『そうだぞ〜うちの鏡花ちゃんとの

馴れ初め聞かせて呉れ給え!」

敦「馴れ初め何てありませんよ!?」

その後敦君にケヱキを買いエリス嬢には

もう一個ケヱキを買って隣で喧嘩する双黒の2人を横目に

日が暮れるまで敦君の馴れ初め話を聞いた←





『そういえばここに来た理由は?』

敦「太宰さんが自 殺してたので帰るとこでした…」






＊

休日のトラブル→←あーんってキスと同じ比率で口の中の菌が行き来していると私は思うんだよね

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