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あーんってキスと同じ比率で口の中の菌が行き来していると私は思うんだよね ページ27







あーん♡(カンペキ☆営業スマイル♡)をすると

素直に差し出されたケヱキを食べる中也

その時中也は目をつぶっていたので音を立てずパシャリと

写真を撮った、太宰に送ろ←


中也「ん、美味い…」

『あ、でもコレお酒入ってるわ…酔うなよ…』

中也「こんな極少量じゃ酔わねぇわ!!」

いつも酒3杯目くらいからデロデロの癖に←

そう思っていると目の前に一掬いのケヱキ

『え、何』

中也「一口殺る」

『待て、漢字が違う』

急に物騒な事言い出しやがって

中也「一口やる、お前のケヱキ一口貰ったから」

『なら、遠慮なく頂くわ』

中也「おい、ちったぁ躊躇れ」

そう言われる頃にはフォークの上のケヱキは既に私の口の中

ショートケヱキも中々

『え、ケヱキが貰えるんだよ?躊躇なんていらなくない?』

中也「そうだったな、お前はそういうやつだったよ!」


エ「コウヨウとAって姉妹だけど性格全然似てないのね」

とエリス嬢に言われた中也はピシャーンと

雷が落ちた様に固まっている

『あー、よく言われます。逆にエリスは私と姉様

どんなところが似ていますか?』

エ「そうね…笑った顔が似てるわ!」

中也「あゝ、確かにそうですね外見は髪色と目の色以外

姐さんを幼くしたまんまって感じですし、外見は」

『おいおい中也く〜ん?外見はって何だい?外見はって

何で2回も言ったのかな〜?』


ブラックスマイル❤︎を浮かべ中也の頬をグイィと引っ張る

ん?ハートが黒いって?気にすんな←

中也「ってェな!!事じ…『それ以上言ったら減給すっぞ』

スミマセンデシタ」

そう言うと片言で謝る中也失礼にも程があんだよ蛞蝓!!←

『あれ、何か照明調子悪くない?』

目の前が急に白と黒にチカチカと点灯するので中也に聞く

中也「本当だな、故障か?」

エ「そうかしら?何も変わりないわよ」

どうやら、エリス嬢と私達2人では違う様で

え、何?急に老化進んで来た?


?「あれ、鼬鼠と蛞蝓じゃない」

聞き慣れた、けれど腹の立つ声イケヴォが聞こえる


中也・A「『お前かよ糞太宰!!!』」

如何やら、包帯無駄遣い迷惑噴霧器の唐変木(太宰)が近づいて来た

危険信号だったらしい

敦「あ、お久しぶりです!」

そして、私の天使であり宝の愛しの妹分の彼ピッピもいた←

そしてその彼ピッピもまた、天使である←






馴れ初め聞かせてちょ☆((すみません→←ケヱキ



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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 文スト , 炎炎ノ消防隊   
作品ジャンル:ギャグ
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あすたりすく(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新頑張ってください応援してます!! (2022年10月3日 21時) (レス) @page45 id: 4f3f0a5f2f (このIDを非表示/違反報告)
もち明太子 - 文ストと炎炎ノ消防隊好きなので嬉しすぎます!! (2022年8月31日 19時) (レス) id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みぃみゅ x他1人 | 作成日時:2022年8月27日 22時

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