伝導者一派？どう見たって違うだろうが【文スト×炎炎ノ消防隊】

若夫婦? ページ25

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『中也、ごめんって』

中也「ごめんで済んだら軍警いらねぇンだよ!!」

運転し乍ら車の中でブチギレる中也の助手席に座り

キレ散らかす中也に謝っている


『てか、何でこんな遠いとこ車置いてんの…

時間かかるじゃん…』

態々地下駐車場の最奥に置きます??

中也「手前ェ…車から放り出してやろうか…」

『別に事実じゃん、最奥に置く意味ある?』

中也「其れが人にモノ頼む態度かよ莫迦鼬鼠」

『エリス嬢の護衛と車頼んだだけでしょー』

中也「俺はお前の召使いじゃねンだよ!」

『え〜、じゃあ夫婦?』

ズイッと席を乗り出し中也に顔を近づけて聞く

中也「んなっ、夫婦…じゃねぇ…」

『声ちっさ…中也もこれくらいで照れてるなら

まだまだ初心だねェ、これから夫婦になるって言うのに』

勿論、エリス嬢の考えた設定だけどね…

何て思ってるとポートマフィアにつく

中也「は!?それ、おま、どういう…『あ、エリス嬢迎えに

行ってくるね〜』ちょ、おい!」

後ろで何か言ってるちっちゃいのがいるけど無視〜←

その後首領の部屋までクソ長い道を行き

エリス嬢を迎えに行った

その後またクソ長い道のりを行き1階まで降りる


中也「彼奴に限ってそんな事…?否否否真逆真逆真逆」

後半の方漢字しかねぇよ←メタイ

てかどうした急についに狂ったか??←原因

そう思い乍らも車から少し漏れてきてくる程の声に

エリス嬢の耳を夜叉の手で覆い車の窓をコンコンと叩く

何気に異能力使ったの出て来たの今が初めてじゃね?

うわ…初登場もっと格好よく登場させたかった…←メタイ

するとやっと気付いたのか此方を見てギョッとする中也


『エリス嬢、足元にお気をつけ下さい』

エ「ありがとA」

ドアを開けてエリス嬢を車に乗せると私は助手席に乗り込む

中也「…な、なぁ」

『ん?』

中也「先刻言ってた夫婦ってのどういう意味だ?」

『あ?…あー…首領が私とエリス嬢だけじゃ

絵面的にヤバいからって…』

中也「其れ1番首領が言っちゃいけねェ奴だし

特大ブーメランだろ」

『うん、思った、てか言った』

中也「んなこと言えるの手前ェだけだぞ…んで?」

『で、エリス嬢が中也と若夫婦設定で行こう…って

ですよね?エリス嬢』

エ「そうよチュウヤの照れ顔と2人の夫婦姿見たかったもの!｣

『否々､此奴に限ってそんな照れる何てことありませんよ』


そう言って横を見ると天を仰ぐ中也


…え、マジで如何した?←原因(2回目)







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ケヱキ→←エリス嬢とお出掛け

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