伝導者一派？どう見たって違うだろうが【文スト×炎炎ノ消防隊】

マフィア ページ19

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『其れで、話とは何でせう、てかうちは喫煙禁止ですよ』

ジ「今日の昼､お前は焔ビトが出現した事で

第八が出動した、そうだよな?」

『無視かい…矢張りあの時のは貴方でしたか』

ジ「気づいてたのかよ」

『まあ、訓練積んでますから』

そりゃあもうドギツイ訓練をね!毒耐性をつける為に

即死性やら遅延性等の毒を飲んで耐性つけたり

剣術、体術、算術、弁論etc…


ジ「そこで聞きてェ、手前ェ何処のもンだ｣

『会って数十分で手前とは吃驚

私達そんな仲良くなったかな?』

そう巫山戯ると眉間に皺を寄せるジョーカー

ジ「真面目に答えろ、昼の技にさっき電話してた時に

言った“秘書”っつう言葉、特殊消防隊に秘書制度はねぇ筈だ

…答えろ、A、お前は何処のもンだ」


…成程、やっぱり手練れだ、此処で本当の事を言わないと

本気で私の命を取りにくる心算だ…まァ、勝つけど←


『…ポートマフィアって知ってます?』

ジ「あ?確か…ヨコハマにある異名の多い犯罪組織だったな」

『そうそう､異名が多いって事はクソデカい組織ってことね』

ジ「お前敬語とタメが混ざってんぞ、タメでいい

気軽に行こーぜ」

否、重々しい雰囲気作ったのお前だろうが

というツッコミを飲み込み、口を開く

『じゃあ遠慮なく、ポートマフィアとは裏社会を取り仕切り

牛耳る裏社会の要、裏社会のトップを占める…っていう

裏社会の人間とかならかなり有名な組織なんだよね』


ジ「…は、真逆お前…」

目を見開くジョーカーとは反対に目を細めてニコリと笑う

『その真逆、私はそこの首領秘書、組織で言うNo.2

危なかったね〜若し私が正直に答えなかったらジョーカーは

私を殺 そうとする、その時点で命の危機があるけど、

若しも運良く殺 せたとしてもポートマフィアは仲間を

重んじる組織だからね!そこのNo.2を殺 したと

なるとジョーカーは死ぬまで追われる身となる…

見つかったらはいそこで終わり遊戯終了(ゲームオーバー)って

感じだね、一連が目に見えるよ』

さりげなく私はお前よりも強いぞとアピールし私を殺 したら

自分は如何なってしまうかの説明をする、私は優しいからね

自分の好みの男性と美少女や美女には正直なのだよ←


そう思い私の善意で命は救われたよ

と冗談で心の中でイキっておいた






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